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ウイニングポスト8 9発売前のオート進行比較など

2019年03月15日 | WP&CJ - 攻略データ
【ウイニングポスト8】でのオート進行比較などに関してです。
※ゲームを買う上でのハード選択などの一助になれればと思います。

・2019年 3月 9日 初稿.
・2019年 3月15日 加筆修正.

『オート進行比較』
〇スイッチ版 ウイニングポスト8 2018(DL版―マイクロSD)で計測
<1984年5月3週~1年間(所有馬21頭 クラブ有り)>
・マイクロSDカード HORI     32G:108秒。
・マイクロSDカード SAMSUNG 128G:107秒。

<2004年4月1週~1年間(所有馬34頭 クラブ有り)>
・マイクロSDカード HORI     32G:118秒。
・マイクロSDカード SAMSUNG 128G:117秒。

 両方ともにマイクロSDカードにDLでしたが、オート進行などのゲーム進行では大差がありませんでした。
アプリのDLなどの書き込みではSAMSUNGの方が速くなっていましたね。

〇スイッチ版 ウイニングポスト8 2018(DL版―本体)で計測
<1983年~1年間(所有馬10頭前後 クラブなし)>
・本体DL:102秒。※10頭前後。
 マイクロSDへのDLと同条件では計測していませんので、一概には言えません。
ただ、10頭増加でオート進行が+4~8秒かかるとすると20頭では108秒前後となるので、オート進行に関しては大差ない感じだと思われますね。

※一応ゲームソフトの読み込み速度は、本体DL>SDDL>ゲームカートリッジと言われていますので本体DLが一番速いようです。
 ですが、ウイニングポスト8では、本体DLとSDDLでは体感誤差程度だと思って良いでしょう。
実際に本体DLとSDDLの両方でプレイした事がありますが、速度差が気になった事がありませんでした。
(10頭前後のオート進行では本体DLとSDDLでは1秒程度の差があるかどうかだと思われます。)
 ただし、遅いマイクロSDを使った場合は知りませんがね。

『他機種との比較参考』
〇PS3版 ウイニングポスト8 2016(DL版―本体)で計測
<1984年~1年間(所有馬24頭 クラブなし)>
・本体DL:110秒。
※PS4版やPC版を持っていないので、他機種比較対象はPS3版のみとなっています。

『その他の比較参考』
 ウイニングポスト8では、レースシーンの暗転・セーブロード速度などのデータ処理に関してはPS3よりも断然速くなっていました。
レースシーンへの暗転間隔でレースを見たくなくなる事はなかった感じです。
本体やソフトの起動に関してはスリープ機能などもあり他の機種よりも断然速いです。
 また、ほぼ同速度の携帯モードとTV出力モードを即時に切り替えが可能なので、寝転びながらしつつ、ここ一番でTVに出力が可能ですし、ながらプレイにも適していますね。
 
 ただし欠点も多々あります。
 PS4との比較は、処理が遅かったり、PS4+Vitaのリモートプレイよりも本体が大きいので重量が重い事があげられます。
それと、4時間5時間などの長時間携帯モードを連続プレイしたいのならばアダプターが必要になる事ですね。

 PCとの比較では、本体性能によりますが、PS4よりもスイッチでは遅いので、PCよりも断然遅くなっています。
一応処理速度はPC>PS4>スイッチですからね。
あとはPCでは外部ツールで仔馬などの内部データを見つつプレイしたりできる点やエディットデータの共有化ですかね。※自己責任。

 スイッチ独特の欠点では、SDカードを挿入していると、本体へ先にDLが出来ないです。
この点に関しては、速度差がそれほどないので気にしないでいいですけどね。
 あとはゲームによると思いますが、ネットへ常時接続するタイプのゲームですとTVモード時に有線接続の場合、ドックから本体を外して無線に切り替えると回線切断が発生する事ですね。
無線と有線の即時切替が出来ない点です。
まあ、この点に関しても無線のままドックに繋げれば無線状態で接続してるので気にするほどの事でもないかな?

『まとめ』
 欠点も多いですが利点も多く、年度版ではなく全員ほぼ横並びからのスタートなので、個人的には一番プレイしやすいスイッチ版をオススメしたいです。
ネット対戦を気にしないならば外出先や移動中などでプレイ出来ますしね!!
(Wi-Fi環境があればネット対戦も出来ますが…。)

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