一生

人生観と死生観

夏至を過ぎて

2009-06-24 22:11:52 | 哲学
6月24日 曇り後晴れ
 夏至を過ぎて、日は容易に暮れない。蒸し暑くて過ごしにくい時間である。梅雨模様は一寸中休みというところだ。
 『夕映えの杜に』というエッセイ集を書いて印刷に回したところ、2校までいった。世の中の動きが慌しく、書くそばからどんどん変わるのでかなわない。世界は狭く、人は変わる。変らないものを目指す私の初期の計画は漂流気味だ。
 しかし健康がここまでなんとか持ったことは有難い。
 明日があると信じられることはなんと嬉しいことだろう。

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