一生

人生観と死生観

誕生日のお祝い

2008-03-24 14:45:53 | 生活
3月24日  雨
 三月も下旬、北国も春は次第に色を濃くしつつある。末っ子の孫の誕生会を繰り上げ実施したのがきのうの日曜の晩であった。
 4人の末ともなればみんなが慣れっこになって、手際よくお祝いの品など並べる。
 だれも人の生涯を精確に予知することが出来るわけはない。しかし時としてわたしの胸を未来の予感が過る。その中味はいま明らかにできないが、人は小さな存在で決して傲慢になってはならないということである。
 日本の100年のこれまでを顧みると、今後100年が安穏平和であるとは到底思えない。しっかりした考えに立って、平和主義を守り抜く精神を持ってもらいたい。そうであってさえ世界に嵐が吹くだろうから、やはり勉強して自立する気概を養ってもらいたい。それがはなむけの言葉。

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