一生

人生観と死生観

体罰と教育

2007-05-26 17:52:09 | 生活
5月26日
 教育に体罰はいけないというが、幼い子に良いこと悪いことを教え込むのに、わがままを通そうとして言うことを聞かなかったら、そのお尻を叩いてでも親が意志を示す、感情的にではなく正邪の道理はこうだということを見せるのである。
 小学校では一切体罰はしないことになっているらしいが、それでよいのだろうか。友達に腕力を振い怪我させても、じわじわと反省させるというようなことでは、またカッとなって暴力を繰り返す子がいるに違いない。古い教育を受けた私には愛の鞭は必要としか思われない。
 やってはいけないことはどこまでも制止するのである。

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