一生

人生観と死生観

アイデアは書きとめなさい

2010-11-22 09:49:11 | 哲学
11月22日 晴れ後?
 いい夫婦の日とは情けないほど単純な語呂合わせの日だ。作家など創造的な仕事をしなければならない人たちにはアイデアの到来は時に千載一遇のチャンスだ。これを逃したらすべてがパーだということもあり得る。だからひらめきや、思いつきなどを大事にしたい。そうはいっても頭の中からその貴重なものが飛び去るのは早く、止めようがない。だからアイデアはすぐ書きとめられるように手軽なメモ帳を用意しておくと良い。というようなことを考えているうちに、私はひとつのアイデアを思いつきそしてそれが飛び立ったのを感じた。あっという間だったのでそれがなんだったか覚えていないのだ。残念。
 さて昨日のブログ『公と私』について一言。柳田法相の辞任は確定的とテレビでいっている。こんな他愛もないことで辞任するのは哀れだが、本来こんなことは大臣の予備教育のうちで注意しておくべきであったのだ。恐らく大臣になったとき彼は補佐する誰かに進言されたのだ。もしも国会で質問に会い、答えに窮したときどうするかという場合、二つの返答を覚えておけばよい。ひとつは法に従って粛々とやります。もうひとつは個別の事案には答えられませんと。このようなことを教えたのは多分先輩か国会に悪擦れしたやからであったに違いない。。前法相の誰か、元法相の誰かか、または官僚トップに近いゴマすりやか。これは柳田氏のような無責任な答弁をする人の言葉の真の犯人探しになる。マスコミも時にはこんなことも話題にしたらどうだろうか。

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