ミル姐さんのカフェ



アニメ演出家を生業にしている兼業主婦のたわいない呟き

急過ぎ・・・そして怪電波?

2007-04-30 14:43:41 | 世間話
先週の金曜日、城の写真を撮りに静岡に行ってきたの。
これはその一部。


天守閣を昇る階段なんだけど・・・急過ぎ

まぁお城ですから、そりゃ簡単に攻め込まれないように出来てるわけですよ。それはなるほどなんですけどね。
ここで生活するとなると毎日が重労働ですわね。
今回見てきたお城は復元は復元ですけど木造で復元した数少ないお城です。
ついこの間NHKの大河ドラマにもなった山内一豊のお城だそうな。
近代は劣化を防ぐために鉄筋での復元がほとんどなので、質感が微妙になりがち。だから木造の復元は非常にうれしい。
もちろん維持するのはたいへんでしょうけど。
このお城もそうだけど、お屋敷が残されててこれももちろん木造で、ぎしぎしいう床もそのまんまで非常に面白かったです。
ドラマの舞台にもなったということで、別館にはその資料館のようなものもあって、戦国武将占いなんぞもあったので(簡単な設問にいくつか答えて自分がどの武将、またはその妻のタイプなのかという性格診断テストのようなもの)やってみたのですが、私は千代タイプ、夫は山内一豊タイプと、戦国時代でも夫婦という微妙に気持ち悪い結果がでて苦笑

さらに城下の遺跡もまだ残っているということなのでそちらにいくも、やはり急な坂続き。


こんな地形の中をえっちらおっちら歩く。
さすがにしんどく、峠の石畳とやらの観光名所まで到達する事かなわず・・・

まったくへなちょこな奴らだぜ。

話は変わって、宿で不思議な事が・・・。
山間部の温泉地に宿を取って、まぁ電波が入らないのは致し方ないというか覚悟の上だったのだけど、なんていうか・・・電池の減りが異常に早い
満タンに充電したものが、なにもせずただ待機しているだけにも関わらず一日で消費
携帯の寿命とかそういうんでは決してない。だって東京に戻ったら元通りになったもんね。
何か電力を奪う不思議な電波でも出ていたのかと、未だに解せない体験でした。
でもたった一日なのにやっぱり仕事の電話からは解放されないんだなぁ・・・この翌日は結婚記念日だったのだけど、呼び出しがずっとあったので、私は静岡から仕事に向かうこととあいなりました。夫には申し訳ないけど・・・ああ、逆転夫婦だなぁ。

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3 コメント

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Unknown (k)
2007-04-30 15:35:23
突っ込むのもどうかと思うようなことでしたが都市伝説にされても困るので。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310451323

このあたりを参考までに。
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ああなるほど (ミル姐)
2007-04-30 18:38:55
Kさんご親切にありがとうございます。
携帯電話が恋人探しで必死だったと・・・(^^;)
そして私の携帯が大人になりきれていなかったというわけですな。
でも受信しづらいとはいえ全くの圏外ではなかったから、電源オフるのも何だしなぁ・・・っつーて、オフってれば仕事の電話にイライラせずとも済んだんじゃん。オフれよ。(_ _;)

携帯なかなかないともはや生活できなくなってしまった私。
なかなか難しいもんですね。
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ぶっちゃけマジレス (らちゃ)
2007-04-30 23:47:35
アンテナ(基地局)を探すために電波飛ばしまくるので、電波の入りにくい所にいると電池の消耗が激しいです。
まあ、あながち恋人探し説はウソではナイデスね。
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