ミル姐さんのカフェ



アニメ演出家を生業にしている兼業主婦のたわいない呟き

減量と運動

2011-10-11 13:10:48 | 世間話
本当にしばらくぶりのブログです。
最近ツイッターばっかでついつい放置してしまった。
今仕事がちょっと待ち時間になっちゃったのでこの機会に更新しよう。
でも仕事のこととは関係なくダイエットに関してだけどね。

まぁまず私の近況から・・・一年で12キロ痩せましたね。これは他人が見て一目で『痩せた』とわかる状況です。
ただ喜べないのは、この数字のすべてが自主的なダイエットによるものではないこと。
自分の希望より4キロほど痩せすぎてしまいました
だから現状私はダイエッターではないのですが、一年前意図的に痩せようとしていたのは確かな事実なので、そのときの役だったことや再認識したことを書いてみようかと思います。

今だから言えますが、二年前、私体重60キロをオーバーしました。
仕事を言い訳にはしたくないのですが、忙しさにかまけて運動もしなくなり、気づいたらこんな状態でした。バセドウ病があるので自分は太らないものだという過信があったかもしれません。
体型の変化には服のサイズなどでうすうす感づいてはいたものの、見て見ぬふりというか・・・『このくらい大したことない』と思いっきり自分を甘やかしました。
一度運動から離れると、筋トレマニアのこの私でも動くことが煩わしくなってくるもので・・・本当に机にかじりつく生活を1年続けた結果、8キロも太ったわけです。
数字として表れてくると少々不安になり・・・息切れとかもするようになったし(笑)。もう自分を甘やかしてる場合じゃないと、筋トレを再開することにしました。
初めは軽いところでビリーに入隊したりとかね。
でもビリーもこなせないほど体力落ちてて愕然。しかしもっと愕然としたのは、ビリーを二ヶ月続けても100グラムも落ちなかったこと。
そうです。ここで私が得た知識は、『運動をするだけでは痩せない』ということです。
いや、これは極端な言い方だな。まず痩せやすい体にしなければ、運動したところで効果はでないということです。
では痩せやすい体はどんなかというと、もちろん筋肉量の多い体です。筋肉量を増やすためにはタンパク質を十分にとる必要があります。
この当時、やはり時間が惜しかったからか、食事の大半が一品料理・・・丼物とか麺類とか。要するに炭水化物中心の食生活だったわけです。
炭水化物も生きていくためには必要不可欠な栄養素ですが、問題はバランス。
炭水化物はエネルギー効率がよく、すぐエネルギーに変換できる栄養素です。しかし、使われなければただ体に蓄積してしまうだけです。案の定蓄積して、長いこと放置していたもんだからセルライトにまで発展していました。
セルライト・・・これ本当に大敵ですよ。人間には柔らかい脂肪と、堅い脂肪が本当に存在するんです。経験した人にしかわからないかと思いますが、私の腕や腿はカッチカチでした。
よく二の腕の下を『振り袖』と称したりしますが、そんな振り袖があるのなんてかわいいものです。揺れる脂肪は柔らかい脂肪。痩せられる可能性が高い脂肪です。
しかし私の腕は振っても揺れずただ漠然と太いし、腿はぱんぱんです。
少女漫画の『女の子ってなんて柔らかいんだ』なんて台詞は一生かかっても聞けそうにない堅さです。
でも決して筋肉ではないのです。これこそがセルライト。このままでは脂肪は落ちません。まずはこれを柔らかい脂肪に変えないと。
体をほぐすために筋トレをしつつヨガを取り入れ、さらに漢方を飲んで、太ももに至ってはマッサージ(内出血するほど強烈なやつ)でセルライトをつぶしました。
さらにプロテインを摂取してタンパク質を補強・・・これを始めて一ヶ月くらいでようやく痩せ始めました。
脂肪が自分でもわかるくらい感触が変わっていくのが非常に面白かったです。
しかし、この行程で落ちた体重は大体4キロくらい。そこからはあまり変化はありませんでした。
その後、糖尿検査にひっかかり治療をすることになるわけですが、このときにはすでに運動は毎日続けていましたし、もう生活改善をするとしたら食事の内容くらいしかなかったわけです。
それが今も継続している『糖質コントロール食』。糖質をできるだけ少なく(全く摂取しないのはむしろよくない)する食事です。正直、一番効果があったのは、今までのダイエット経験からしてこれが一番です。確実、かつ安全に健康的に痩せます。
私の場合は痩せすぎるほど落ちました。うまくコントロールできると自分の体に一番いいところで落ち着くそうなんですが、私はあまりうまくなかったということでしょうか。
とにかく、この方法は誰もが、ほぼ確実に減るでしょう。なぜなら食品のカロリーのほとんどは糖質によるもので、糖質を制限すると自然と低カロリー食になるからです。
摂取カロリーが消費カロリーを下回れば目方が減るのは当然です。ただし、これを漠然と長く続けていると慢性的エネルギー不足に陥り、脂肪を燃やすことを通り越して、筋肉を分解します。
筋肉量が減るとまた痩せにくい体に逆戻りなので、タンパク質を十分に摂取し、ほどよい運動を続けることが大切です。
私のようにウェイトを使用した筋トレをする必要は全くないです。歩いたり、簡単なストレッチをしたり・・・とにかく全身の筋肉をまんべんなく動かすことがポイントです。
食事のメニューは専門の業者に頼むと非常にコストがかかり、長く続けるのは困難です。自炊ができる人は自炊した方がいいでしょうね。
私は、食事制限を指示された糖尿患者さんが自宅で楽に食事コントロールができるようにと、ほぼ毎日食事メニューをツイッターでつぶやいています。『この食材なら今うちにある』というときに参考にしていただければ幸いです。

でも本当に言いたいことはまったく真逆のことです。
今、この状態になって改めて感じたこと・・・日本の女性は痩せすぎです。
私は現状168cm/47.5kgですが、いささか健康不安を感じています。しかし、街を見渡せば私より痩せている女性がたくさんいるわけです。貧血なんじゃないかとか、他人ながら心配になります。
免疫は脂肪細胞からつくられるといいます。脂肪もなくしすぎると健康を損ないますので、ダイエットはほどほどにしたほうがよいかと思いますよ。
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