4月7日早起きして窓を開ければ天気予報通りの快晴。8:30ホテルを出発したバスは洛東山科にある毘沙門堂に向かう。バスを降りて山科疎水沿いを歩き20分ほどで門前に到着。本堂で講話を聴いたのち諸堂の貴重な文化財を見学。
その後、バスで嵯峨野に向かい大覚寺を見学、さらに東に位置する周囲1kmの大沢池(日本最古の人工の林泉)を一回りし、桜と池、建物のコラボを撮影。
<4/7午前 毘沙門堂へ>
・毘沙門堂へ行く途中山科疎水沿いを歩く。このあたりの桜が満開
・先ずは勾配のきつい石段を登って仁王門へ
・怖そうな仁王さんをパチリ
・仁王門の屋根と桜のコラボ
・本堂と桜
・勅使門と桜
・庭園内に咲く桜と椿
・JR「そうだ京都に行こう」のパンフレットに使用された石段と勅使門(紅葉の季節の写真が)
・毘沙門堂の帰りに立ち寄った疎水公園。菜の花と桜の競演
<4/7午前 嵯峨野大覚寺へ>
・清流に架かる石橋を渡って玄関門へ。大覚寺は時代劇、サスペンスドラマのロケ地で有名
・宸殿から勅使門を見ると綺麗な枝垂れ桜
・五大堂から臨む大沢池の桜
・正寝殿竹の間には一般公開されている四季耕作図襖
・五大堂から大沢池の東端方面を遠望
・大覚寺を一旦外に出て大沢池を一周することに。放生池に架かる赤い橋と桜
・大沢池の東端から見た池の中の天神島・菊ヶ島・庭湖石。遠くの山並みは嵐山方面
・池の南端から見た三重の心経宝塔と赤い橋&桜
・上と同じ場所から五大堂を遠望
・手前の桜を入れてズームした五大堂。舞台には多くの人
次回はその4「4/7午後 妙心寺退蔵院・京都府立植物園・清水寺ライトアップ」です
季節は早いですねもう夏の様な感じがしますよ。季節の変わり目お体ご自愛下さい。
このところ雨が降らず、あちこちで土ぼこりが上がり、空も埃っぽいですね。栃木の方で山火事が頻発しているようですね。一雨欲しいですね。
毘沙門堂は今回初めて訪れました。本堂でお坊さんの有難い講話(笑い)を聴いた後、堂内を見学しましたが、不思議な国宝級の襖絵を沢山見ました。勿論撮影は禁止でした。ここの勅使門と石段は秋になると紅葉も加わり人気があるようです。
大覚寺は何度も訪れていますが、中の建物を見たのは初めてでした。時代劇やドラマのロケで建物や大沢池がよくつかわれています。小生もTVサスペンスドラマをよく見ますが、建物と池の景観ですぐ大覚寺だとわかりますよ。この日も池の近くの林でTVロケをやっていましたが、主演の男優を撮影しようとしたら付人から”撮影は遠慮してください”と言われました。
池の周りの桜とお寺の建物のコラボがとても気に入り何枚も撮りましたよ。
矢張り京都の桜は一味違いますね。
いつも早々のコメント有難うございます。
天候も良くて桜はまさに満開で
素晴らしい古都の景色を堪能されましたね~
毘沙門堂では仁王門の屋根と桜のコラボ、本堂と桜
さらには勅使門と満開の桜の画像が素晴らしいですね、
疎水公園に咲く菜の花と桜、
一番似合う取り合わせでしょうかね。
大沢池と三重の塔と赤い橋それに桜の画像が気に入りましたよ。
手前に桜を取り入れて撮影された「五大堂遠望」も
素敵ですよ。
やはり寺社仏閣と池そして桜のコラボは
最高に美しくて、京都ならではの景観ですね。
沢山の見事な作品を見せて下さって
有難うございました。
今回の京都旅行は天候に恵まれました。
2日目も朝から青い空で、山科にある毘沙門堂に行く途中は疎水沿いを歩きましたが桜がとても綺麗でした。
毘沙門堂を訪れたのは今回が初めてでしたが境内には大きな枝垂れ桜もあり、門、本堂の屋根とのコラボが気に入り撮りました。ここでは和尚さんから有難い講話があり、そのあといろんな襖絵を見せて頂き、絵の説明もありました。縦、横からの見方に表情が変わるものがあり、不思議ナ感じがしましたね。
昔の人も今で言うトリックアートを楽しんでいたのでしょうか。
大覚寺は建物内部が自由見学で撮影も許可でしたね。最近のお寺では禁止のところが多いですからね。
大沢の池の周りにも桜の木が100本くらいでしょうか、あり、それと建物とのコラボガ絵になりましたね。
いつも暖かいコメント有難うございます。