6月20日 頂上で一休みの後下山開始、雨に遭遇する前にロープウエーの山頂駅まで辿り付けるか。
下山道の右は断崖、足元注意!
遥か下に五色沼が見える。おっとと景色に見とれていると足元不如意になる
ようやく谷間に出てきた。ここは未だ木々の芽が出たばかり
残雪を押しのけコバイケソウの芽が顔を出した。健気だ!
ここでは丁度ミネザクラが咲き始めたようだ
北側の道に入ると残雪が多い。油断すると滑る。
弥陀ケ池に到着。この池の周りには花が多い
ここのコバイケソウは葉が青々している
ミヤマカタバミ イワカガミ
ミツバオウレン ツガザクラ
午後2時過ぎ無事帰還。歩程11kmを完歩し二荒山神社に御礼参り
コマクサが山頂駅に咲いていた。小さいな~
麓のロッジで温泉入浴。今度も極楽極楽
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日本で一番遅く咲く桜はこのミネザクラではないでしょうか。
雪の間から顔を出しているコバイケソウにもびっくり。
北側の道の足元の残雪に、またびっくり。雪は凍っていたのでしょうか。
下界ではもう夏のような陽気なので、何だか別世界を見せていただいた気分です。
五色沼の美しいこと。
珍しい高山植物もたくさん見せていただきありがとうございました。
なんだかちょっと涼しくなった気分です。
そこでまだ雪の残る山の写真を拝見すると
少し不思議な気がします。
そんな環境にめげずに小さな高山植物が可憐に花をつけている。
えらいな~~
最後の画像のコマクサはタイツリソウに似ていませんか
山頂から谷間に降りてきて桜を見たときはびっくりしました。今頃桜とは言う感じですね。でも考えて見ればすぐ傍に雪があるのですから、咲いていても不思議は無いですね。残雪を押しのけ芽を出しているコバイケソウに愛おしさを覚えました。この季節に雪の中を歩くとは思っても見ませんでした。日本列島変化がありますね。
画像から高原の花々を感じてくださり有難うございます。しかし年々鹿の食害で花々も少なくなっているようです。野生動物の保護の観点から難しい局面に来ているかもしれません。
歩きながらの花撮影はピントが合わず上手く撮れません。環境厳しい中、健気に咲いている花を見ると感動を覚えます。いつまでも残って欲しいと願っています。
関西はとても蒸し暑いです~
そんなときに雪やサクラは一服の涼となります!!
ずいぶん足場が悪いところを懸命に登りきったときは充実感で、いっぱいでしょうね。
そして小さな山野草の花たちは、疲れを癒してくれそう~~
お疲れ様でした。
山は矢張り下る時が大変ですね。怪我の殆どが下りの時に起こっているようです。従って、下る時、神経を使うのか、本来出るはずの無い汗が出ます。多分緊張の冷や汗でしょうね。そうですね、可愛い山野草を見ると心が和みますね。厳しい環境に耐えて懸命に生きているのが健気に感じます。
いつも暖かいコメント有難うございます。