山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

中・南米への旅(5/25-6/7) (その7)

2006-06-14 05:07:20 | Weblog

5月30日の午後3時ごろチチカカ湖畔(標高3800m、琵琶湖の12倍)に到着。早速葦の浮島 ウロス島へ
   
 
島民たちの歓迎を受ける。子供たちが民謡、日本の歌を歌ってくれた
     
 可愛い赤ちゃん            元気に遊ぶ子供たち
   
 島の住居の建築材は湖に生えている葦、浮島は毎年のように補修するとか。
 真ん中の家には太陽発電装置あり、フジモリ元大統領もここに宿泊したと言う
    
 島民たちが島々を行き来したとき使った葦舟。後方に見えるのはプーノの町  
  6月1日(水) チチカカ湖の日の出
 
 早朝 首都リマに戻るためプーノにお別れ。峠から見たプーノ市
    

 その8(リマ市およびナスカ)へ続く
 


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12 コメント

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浮島 (さくら草)
2006-06-14 17:24:44
 浮島って、浮いているのですか。そしてそこには生活している方々がいるのかなぁ。

 それとも、舟とかで渡ってくるのかしら?

世界には沢山の人々があらゆる生活をしているんですね。

 子供たちの生き生きとしている表情は良いですね。撮影される方の目線が良いのかな。

 毎日、楽しんでいます。ありがとう。
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チチカカコ (はたやん)
2006-06-14 21:43:46
真っ赤なチチカカコの日の出は素晴らしいです、空と湖が一体となった朝焼けのこの色は

なかなか見られませんね。



赤ちゃんはもとより、何処の国の子供も可愛くて、元気イッパイで生き生きしてますね。



日本の歌を歌ってくれて歓迎されたのですか。

ちなみに何の曲だったのでしょうか?
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葦の浮き島? (magamik)
2006-06-14 21:49:53
葦の浮き島の皆さんは、そこで生活されているのですか?

不思議な島ですね!初めて知りました。

皆さんの目が綺麗です!純真な人ばかりなんでしょうね~

珍しい画像今日もありがとうございました!



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さくら草さん (高花六無斎)
2006-06-14 22:14:50
さくら草さん、こんばんは!いつもコメントありがとうございます。

そうですね、浮島は葦で出来ており文字通り浮いた島です。毎年補修の必要があるそうです。葦は、また、根の白い部分が、食料にもなるそうです。じつは現地の人は男女とも短身でかつ大変太っているので、理由を尋ねた所、半分ジョークだと思いますが、葦を食べるからだと言っておりました。笑っていいのか戸惑いました。
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はたやんさん (高花六無斎)
2006-06-14 22:20:17
いつもコメントありがとうございます。

チチカカ湖の日の出は今まで日本では見たことの無い、朝焼けでした。標高の高いことと空気の澄んでいることと関係が有るのでしょうか?

子供たちが日本の歌を歌ってくれたのには吃驚しました。決して上手ではありませんがとても心がこもっているように感じました。歌は童謡だったと記憶しています。
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magamikさん (高花六無斎)
2006-06-14 22:26:13
ご訪問ありがとうございます。

そうですね、葦で出来た浮島には遠い昔から住んでいるようです。浮島は毎年手直ししているようです。葦ですが、日本で見る葦と違ってかなり大きいですね。根の白くやわらかい所は食料にもなるそうです。
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チチカカ湖半 (Unknown)
2006-06-14 22:53:55
この名前、日本的ですね。

それにしても、標高三千八百メートルなんて、日本で最も高い富士山よりも高いではないですか。

それにしてもチチカカ湖の日の出は美しいです。

夢みたいな、美しい光景です。
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Unknown (せいたか)
2006-06-14 22:54:51
↑の書き込みは私です。

名前忘れました。
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せいたかさん (高花六無斎)
2006-06-15 05:09:14
せいたかさん、いつも見ていただきありがとうございます。ひょってして、その6のunknownもせいたかさんではありませんか。

そうですね、富士山より高い所に琵琶湖の12倍の大きさの湖があるのが不思議ですね。これも太古の大陸移動に関係があると思います。

チチカカ湖の日の出は本当に綺麗でした。神々しい感じがしましたね。
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そうでした。 (せいたか)
2006-06-15 18:56:06
そうでした。

半分寝ながら、でも美しさに誘惑されてその6の書き込みをしました。

そうしたら、名前を書くのを忘れていましたね。

すみません。
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