6月15日 午後、大歩危を離れ讃岐平野にある善通寺に向かう。ここは弘法大師空海の御誕生所であり四国霊場八十八ヶ所巡り75番札所
境内には樹齢1000年を超える巨大な楠木が
総欅造りの美しい五重の塔がそびえている。高さ45m、善通寺のシンボルだ
御影堂は大師誕生の佐伯家の邸宅地に建つ
お参りするお遍路さんが渡る済世橋
善通寺を後に瀬戸大橋を見学に
この瀬戸大橋は列車も通っている。巨大な橋脚ださすが日本の技術
本日最後の見学地は日本三名園より立派といわれている高松の栗林公園へ。松平家の下屋敷として明治維新まで228年間使用された。松平に因んで沢山の松が植えられている。栗は殆どない。
池に映し出された掬月亭(きくげつてい)
西側より見た掬月亭
その5(讃岐金毘羅)へ続く
境内には樹齢1000年を超える巨大な楠木が
総欅造りの美しい五重の塔がそびえている。高さ45m、善通寺のシンボルだ
御影堂は大師誕生の佐伯家の邸宅地に建つ
お参りするお遍路さんが渡る済世橋
善通寺を後に瀬戸大橋を見学に
この瀬戸大橋は列車も通っている。巨大な橋脚ださすが日本の技術
本日最後の見学地は日本三名園より立派といわれている高松の栗林公園へ。松平家の下屋敷として明治維新まで228年間使用された。松平に因んで沢山の松が植えられている。栗は殆どない。
池に映し出された掬月亭(きくげつてい)
西側より見た掬月亭
その5(讃岐金毘羅)へ続く
特に五重塔が壮観です。壮観というよりも、精緻というのでしょうか。
体調不良によりブログの更新を休止いたしていましたが
今回ようやく再開いたしました~
未だ完治には至っていませんで治療中ですが、できるだけ
がんばってマイペースで更新していきたいと思っていますので今まで同様に宜しくお付き合いくださいますようお願いいたします。
四国への旅記録楽しく拝見させて頂いています
桂浜、栗林公園と瀬戸大橋は以前体験済ですが、
後はあまり行ったことがなくて・・
今後も楽しみにしています。
今日はとても蒸し暑いですよ~ つらい~
あわただしかったお遍路のたびをこうしてゆっくり思い出させていただけ、ありがたいことです。
栗林公園の松は凄い立派ですね、良いところと聞いてましたがほんとですね。
松が多いのにどうして栗林なんでしょう?
ネーミングの由来を知りたいものです(笑)
ありがとうございました。
瀬戸大橋を観光バスに乗って渡りました。
瀬戸内の島々を橋桁にしたアイデアと一直線の橋、懐かしいですね。
栗林公園に栗はほとんど無い。には笑ってしまいました。
もう記憶があやふやになっていましたので、そうだこんな感じだったと思い出させてもらいました。
兼六園にはよく行きますが、栗林公園にはその一回きりでした。
日本の良さが出ています。
栗林公園は初めて知りましたが、日本三名園よりも立派な公園なんですね。
栗の木はほとんどなくても栗林公園?
池に映った写真がとても綺麗
私は、西国育ちですが、何故か西国の寺社や祭りには大陸や南方の雰囲気を感じます。
紀行のせいもあるのかもしれませんね。
それにしても、樹齢千年の椎の木は支えながらもどっしりと大地に根を張っているようで感動します。
菊月亭、とても風流ですね。
こんなところで、夜障子を開けて池に映る月を見ながら一杯というのも良いですね。
見て圧倒されます。
4回目の四国でしたが、今回が一番いろんなところ見ることが出来ました。未だ見るところが沢山ありますので、もう少しゆっくりと巡って見たい思っています。
ご訪問有難うございました。
栗林公園ですが、正直、人工的であまりにも綺麗過ぎているような感じがします。多種類の松が、綺麗に植えられています。昔、栗の木が沢山生えていたそうですが、あるお殿様がある理由で伐採を命じたとの物語があるようです(地元案内人の説明)。真偽のほどは分かりません。
いつも暖かいコメント有難うございます。
そうですね、あまもりさんのところから栗林公園は近いですね。私は日本三名園全てを見ておりますが、確かに、栗林公園はそれらより綺麗ですね。ただ、私には人工的な美を感じます。綺麗過ぎて落ち着いて観賞できない気がします。三名園にはそれぞれ少し間が抜けた(何と表現したらよいか分からず)ところがありそれでホッとするしますね。人間の感受性の問題と思いますが。
いつも暖かいコメントオオキニ。