山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

日光 白根山へ登る(6/19~20) その1(頂上へ向かって)

2007-06-23 08:39:00 | Weblog

クラブの仲間と19日の夜行バスにて出発、群馬丸沼高原ロッジで仮眠を取り、6月20日早朝に日光白根山(2578m)に向かって登山を開始した。
出発前に仮眠したロッジ  寝心地はとても良かった
 
ロープウエーで山頂駅(2000m)へ到着。目の前に目的地白根山が見える。あのテッペンまで歩くんだ~
 
山頂駅の広場にお花畑が 白と紫のシラネアオイが綺麗
 
 紫色のシラネアオイをアップ
          
暫くは森林の中を歩く。結構勾配はきつい
         
中腹に達すると遠くの山々が見える。雲が大分出てきた
               
 頂上が近付いてきた。ザレ場は歩き辛い。大分ガスも出てきた
  
          出発から2時間10分ついに頂上へ
            
出発地点から見たここに立っている
 
手元の高度計は2440m、140mほどの誤差を調整すると頂上の高さを指している。
          

その2へ続く                 


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8 コメント

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2578メートル (magamik)
2007-06-24 00:20:16
こんばんわ~
白根山2578メートルですか!高いですね~
今はロープウエイでどのくらいまであがれますか?

シラネアオイの花は葉も花も素敵ですね。
背丈はとても低そうですが、群生してる様は見事です。

ガスの中、ザレ場を懸命に歩く姿は、登山してる!という感じがします。空気も冷たいでしょうね。
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お花畑 (ターボ)
2007-06-24 05:47:40
歳時記も敬意をこめてお花畑と表現していますが、まだ実景に接したことがありません。
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次は日光 (ラベンダーK)
2007-06-24 16:33:42
四国からお帰りになって間もなく日光へ登山ですか~!
これから登る山を見上げる時ってどんな気分ですか?
2時間以上かけて頂上に着いたときは気分爽快なのかなぁ。
頂上は涼しいのでしょうね。
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Unknown (せいたか)
2007-06-25 00:50:07
日光の白根山。
私は、二千メートル級以上の山に登ったことはありません。
子どもの頃にいた九州には、二千メートル級の山がなかったものですから・・・。
どんなものだろうなあ?
ガスの中を歩いて登るって、どんなきもちでしょうね。
私も体験したいですね。
私の現在の住まいの近所には御在所岳という千二百メートル級の山があります。
数年前までは、有り余った体力にものを言わせて、一気に登っていました。
帰りに喫茶店に入って飲むアイスコーヒーのダブルの美味しかったこと!
でも、もっと高い山に登ってみたいですね。
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magamikさん (高花六無斎)
2007-06-25 10:41:27
お早うございます。こちらは朝から小雨ですが、水不足解消に程遠いです。
白根山ですが、今はロープウエイで2000mまで行けます。頂上駅から見える白根山はごつごつした岩山で、タフそうに見えます。しかし不思議なもので、一歩一歩歩いているうち頂上に着きます。頂上近くはがれ場で油断すると滑ります。
シラネアオイですが、頂上駅付近の金網の中に人間が植えたもので沢山生えています。自然のものは鹿が食べてしまうそうです。
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ターボさん (高花六無斎)
2007-06-25 10:43:42
お早うございます。
実はお花畑と言っても花壇のようなものです。金網で囲まれた所にあります。金網の外の花々は鹿に食べられてしまうことが多いようです。
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ラベンダーKさん (高花六無斎)
2007-06-25 10:51:09
お早うございます。朝からしとしと雨ですが、水不足解消に程遠いですね。北関東の方には申し訳ないですが、水源地に沢山降って欲しいですね。

登山の出発点は2000mの高さ、しかしその割りに寒くないですね。スタート地点から見る頂上は、ごつごつした岩山に見え、どうしたら登れるれかと思うほどです。毎度の事ながら登っている時は苦しく心臓がパクパクです。しかし頂上に着いた途端達成感で疲れを忘れます。それでまた出かけるのですね。一種の中毒でしょうね。
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せいたかさん (高花六無斎)
2007-06-25 10:59:09
お早うございます。こちらは小雨です。水不足のためにはもう少し降って欲しいと思っています。
白根山登山のスタート地点は2000m、しかしこの日は涼しく無かったですね。ご承知のように登りはじめるとすぐ暑くなります。2500mくらいになりますと、空気が薄いせいか、呼吸回数が増えますね。ガスは幻想的な雰囲気を提供してくれますが、周りが見えないと、やはり、面白くないです。360度の視界があると万歳を叫びます。
下山しての楽しみは温泉入浴、このときばかりは至福を感じます。
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