クラブの仲間と19日の夜行バスにて出発、群馬丸沼高原ロッジで仮眠を取り、6月20日早朝に日光白根山(2578m)に向かって登山を開始した。
出発前に仮眠したロッジ 寝心地はとても良かった
ロープウエーで山頂駅(2000m)へ到着。目の前に目的地白根山が見える。あのテッペンまで歩くんだ~
山頂駅の広場にお花畑が 白と紫のシラネアオイが綺麗
紫色のシラネアオイをアップ
暫くは森林の中を歩く。結構勾配はきつい
中腹に達すると遠くの山々が見える。雲が大分出てきた
頂上が近付いてきた。ザレ場は歩き辛い。大分ガスも出てきた
出発から2時間10分ついに頂上へ
出発地点から見たここに立っている↓
手元の高度計は2440m、140mほどの誤差を調整すると頂上の高さを指している。
その2へ続く
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白根山2578メートルですか!高いですね~
今はロープウエイでどのくらいまであがれますか?
シラネアオイの花は葉も花も素敵ですね。
背丈はとても低そうですが、群生してる様は見事です。
ガスの中、ザレ場を懸命に歩く姿は、登山してる!という感じがします。空気も冷たいでしょうね。
これから登る山を見上げる時ってどんな気分ですか?
2時間以上かけて頂上に着いたときは気分爽快なのかなぁ。
頂上は涼しいのでしょうね。
私は、二千メートル級以上の山に登ったことはありません。
子どもの頃にいた九州には、二千メートル級の山がなかったものですから・・・。
どんなものだろうなあ?
ガスの中を歩いて登るって、どんなきもちでしょうね。
私も体験したいですね。
私の現在の住まいの近所には御在所岳という千二百メートル級の山があります。
数年前までは、有り余った体力にものを言わせて、一気に登っていました。
帰りに喫茶店に入って飲むアイスコーヒーのダブルの美味しかったこと!
でも、もっと高い山に登ってみたいですね。
白根山ですが、今はロープウエイで2000mまで行けます。頂上駅から見える白根山はごつごつした岩山で、タフそうに見えます。しかし不思議なもので、一歩一歩歩いているうち頂上に着きます。頂上近くはがれ場で油断すると滑ります。
シラネアオイですが、頂上駅付近の金網の中に人間が植えたもので沢山生えています。自然のものは鹿が食べてしまうそうです。
実はお花畑と言っても花壇のようなものです。金網で囲まれた所にあります。金網の外の花々は鹿に食べられてしまうことが多いようです。
登山の出発点は2000mの高さ、しかしその割りに寒くないですね。スタート地点から見る頂上は、ごつごつした岩山に見え、どうしたら登れるれかと思うほどです。毎度の事ながら登っている時は苦しく心臓がパクパクです。しかし頂上に着いた途端達成感で疲れを忘れます。それでまた出かけるのですね。一種の中毒でしょうね。
白根山登山のスタート地点は2000m、しかしこの日は涼しく無かったですね。ご承知のように登りはじめるとすぐ暑くなります。2500mくらいになりますと、空気が薄いせいか、呼吸回数が増えますね。ガスは幻想的な雰囲気を提供してくれますが、周りが見えないと、やはり、面白くないです。360度の視界があると万歳を叫びます。
下山しての楽しみは温泉入浴、このときばかりは至福を感じます。