8月7日~9日 クラブの仲間と北アルプスの表銀座と呼ばれる燕岳→大天井岳→常念岳を縦走した。初日(7日)を除いては天気に恵まれ、天下の名峰とあがめられ、アルピニストに人気のある槍ヶ岳などの穂高連峰を眺めながら歩くことが出来た。
初日は燕岳登山口である中房温泉を出発したが途中で雷雨に遭遇、雨具を装着しての歩行は暑さとの闘いで山小屋(燕山荘)に到着した時は疲労困憊だった。
・8月7日 午後12:45中房温泉登山口を燕山荘へ向かって出発。距離約6km、標高差1、200mは少しきついなあ~
・しばらくは樹林帯を行く。途中から空模様が怪しくなってきた
・休憩の時に花を見つけ撮る
ハクサンボウフウ エゾシオガマ
チングルマの穂
ゴゼンタチバナ オトギリソウ
・急な登りを喘ぎながら、やっと合戦小屋に着いた。 雨も止み雨具を脱ぎ一息つく
・合戦小屋からは勾配の緩やかな山道になった
コバイケソウの花
イワツメグサ
・午後6時ごろ山小屋(燕山荘:2706m)に到着。辺りは霧に包まれ周囲の山は見えず
その2(8/8 燕岳に登・常念小屋へ向かう)に続く
台風の動きはのんびりで通過地域には被害が広がってるようでとても心配ですね~
関東地域も大雨の予報ですが、今のところまだ降り出してきてませんね。
燕山荘までの途中にはたくさんの高山植物が咲いていて
皆さん一行を出迎えてくれましたね。
ハクサンボウフウ、エゾシオガマ、チングルマの果穂や
ゴゼンタチバナの花、オトギリソウ、コバイケイソウなど
たくさんの花々を見られましたね。
私が先日行った白馬八方や栂池で見たのと同じ花々で可憐な花でしたね。
イワツメグサは可愛い花ですね、この花は初見ですよ。
雨の中の登山はやはり疲れも倍増でしょうね~
翌日からは晴れていたそうなので、
次回以降、素晴らしい景色を楽しみに待っています。
常念岳から見る冬の穂高連峰は最高と聞きますよ。穂高を見るために有る山とも聞きます。雪がなくとも雄大な穂高連邦は素晴らしかったでしょう。カッパを着ての歩行は大変ですね。汗ぐしょりで暑くて草臥れますね~。良く戦争映画の場面にも出てきますが、南方で戦った兵士は地獄だったでしょう。
台風12号は大きな被害を残して日本海へ抜けましたね。特に被害が大きかった和歌山、奈良の皆さんが気の毒でなりません。わが千葉県は殆ど雨が降りませんでした。
北アルプスへの登山初日、「特急あずさ」で松本に到着の後バスで中房登山口に向かい、着いたのは12:30頃でした。その頃から上空の雲行が怪しくなり、一度はガイドさんも中止しようとしましたが、近くに宿がリザーブできないとの判断で登山を開始しました。案の定、山の中腹辺りから、雷雨が始まり、慌てて雨具をつけましたがびしょ濡れになりました。登りは北アルプス三大急登の一つと呼ばれている所であり、雨具装着はまるでサウナにいるようでした。
合戦小屋からは道もなだらかになり、花撮影の余裕ができましたが、霧に包まれカメラ写りが悪かったですね。
山小屋に着いた時はもう疲れがどっと出ました。矢張り、午後からの登山は出来るだけ避けるべきですね。
コメント有難うございました。
相変わらず鬱陶しい天気ですね。わが北総地方は厚い雲に覆われるのですが殆ど雨が降りません。
北アルプス登山は以前から楽しみにしていました。今回最後に登った常念岳は、冬の安曇野から見ると冠雪が素晴らしいですね。いつか登って見たいと思っていました。
初日(7日)午後登山口から登り始めてのですが、30%くらい登ったところで雷雨に遭遇し、雨具を装着しての登山はまるでサウナにいるような暑さでしたね。ここは北アルプスの三大急登の一つだそうで標高差1200mは殆ど登りっぱなしですね。その上、辺りの景色は霧で全然見えませんでしたよ。
兎に角宿に着いた時は疲れでぐったりしました。
翌日から天気が持ち直しました。期待してください。
コメント有難うございました。
雷雨の中、雨具を装着して登るのは大変なことですね。
自然が相手ですから、よいときばかりではありませんものね~。
体力の消耗も激しく疲れも半端じゃなさそう!
ハクサンボウフウ、 エゾシオガマ、チングルマの穂、 ゴゼンタチバナ、オトギリソウ、コバイケソウ、イエアツメグサ、など平地では見られない花たちは疲れた皆さんを温かく迎えてくれてるようです~。
2706mの燕山荘ではぐっすり眠られたことでしょう。
ありがとうございました。
8月7日の登山初日は、北アルプスの三大急登りの一つに挑戦しました。ガイドさんも恐れた雷雨がやってきたのは合戦小屋までの途中でした。木陰で慌てて雨具を装着しましたが雨の勢いが強くびしょ濡れになりました。その後はまるでサウナに入っているような蒸し暑さの中の登山でした。途中でバテ気味の人も出てペースがかなりおちましたね。
合戦小屋からは少し山道もなだらかになりましたので、道端の花の写真を撮ることが出来ました。
山小屋は毎度のことですが天井が低く、歩く度頭をぶつけました。それに高山病にかかり熟睡できず朝まで過ごしました。
コメント有難うございました。