山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その6(ドブロヴニク)

2008-06-23 20:52:54 | 旅行
6月5日(木) 午後モンテネグロを後にして、クロアチアへ戻り世界遺産ドブロヴニクへ向かう。紺碧のアドリア海に浮かぶドブロヴニクの町は、町をぐるりと囲む堅固な要塞とぎっしりと詰まった茜色の屋根が美しい。このドブロヴニク観光が今回の旅のハイライトだ。
さすがアドリア海の赤い真珠と言われるだけのことがある。青い海、茜色の街並み。町をぐるりと囲む城壁に登って空中散歩だ
   
<ドブロヴニクの町を歩く>
右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下です
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ドブロヴニクの町を歩く
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画像説明
左1 城壁に登って町を空中散策。海側は断崖絶壁!    右1 アドリア海の青い海。大きな船はヨーロッパからの観光客を乗せてきた
左2 城壁の一番高いところミンチェタ要塞           右2 要塞の覗き窓から町の後背の山を望む。城壁が微かに見える
左3 町中はオレンジ色の屋根がぎっしり並んでいる     右3 1991年の独立戦争の傷跡が残っている
左4 ドミニコ会修道院15世紀に建てられたもの        右4 プラツア通りは旧市街のメインストリート。左右に沢山のお店が並ぶ
左5 ミンチェタ要塞から見た旧市街。港に船が浮ぶ      右5 プラツア通りにあるオノフリオ噴水は今も湧き水が楽しめる


帰路ピレ門前の広場で見た女性。まるでモネの絵画「日傘の女性」を思わせる
     
 
次回、次々回は『帝釈山へ登る』を掲載します。その後に、クロアチア(その7)を続けます

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
茜色 (ラベンダーK)
2008-06-24 19:49:14
今日はとても暑い一日でした。ついに31度に気温も上昇・・

ドブロヴニクの町並みはとても美しいですね。
茜色の屋根がほんとうに美しい。
赤い真珠と呼ばれるのが写真を見てよくわかりました。
素敵な景色ですね。
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白壁にオレンジの瓦屋根!!憧れです!! (オオルリー55)
2008-06-24 20:03:59
海の青、森の緑にマッチした。白壁にオレンジの瓦屋根の家々””素晴らしい風景ですね~。憧れです!!
実は小さいながら小生の家も同じなんですよ。20数年前に建てた古い家ですが、なぜかこんな形の家が気に入ったのですね~。理由は不明です。中は日本間ですが!!梅雨空にウンザリ!!九州のような大雨が
来ない事を願ってます。話は別ですがテレビで見た、ヒマラヤの氷河の溶ける地球温暖化たいへんですね~。水の惑星が水問題で危機に瀕するとは皮肉ですね~。
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美しい街並み (はたやん)
2008-06-26 14:18:36
こんにちは~

朝から小雨が降り続いていて、しかも気温が低くて
体調管理に気を使いますね~

ドブロヴニクの街並みを拝見しています
オレンジ色の屋根瓦に白い壁、青い空、アドリア海の紺碧の海、なんと素晴らしい眺めでしょうか。
今回の旅のハイライトなのが、そして
世界各地からの観光客も多く来るのがわかりますよ。

有難うございました。



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ラベンダーKさん (高花六無斎)
2008-06-27 10:23:40
お早うございます。
今日は昨日とは打って変わって蒸し暑くなりましたね。
ドブロヴニク訪問が今回の旅行の第1の目的でしたので、遠く青い海の中に茜色の小さな街が見えてきたときは感激でした。
傍に近づくと意外に大きく、街をぐるりと囲む城壁を一周するのに1時間かかりました。
城壁からの眺めは最高でしたね。青いアドリア海には、お金持ちの方のヨットが沢山浮かび、ヨーロッパの旅行者が乗ってきた豪華客船もありました。

茜色の沢山の家並みも城壁から覗くと生活感を感ずるものでした。
コメント有難うございます。
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オオルリー55さん (高花六無斎)
2008-06-27 10:32:18
こんにちは! 梅雨の蒸し暑さが戻ってきましたね。こうめまぐるしく変る天候に体が付いていけません。

今回の旅行の第1の目的がドブロヴニク訪問がでしたので、遠く青い海の中に茜色の小さな街が見えてきたときは感動しましたよ。
貴兄の家もこのような茜色なのですか。青空に映えますね。我が家はドブねずみ色で冴えません。
日本の家は一般にネズミ色の瓦が多く使われており、少し暗さを感じますね。クロアチアを含め地中海、アドリア海の家は屋根の色が茜色が殆どですね。

コメント有難うございます。
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はたやんさん (高花六無斎)
2008-06-27 10:40:13
こんにちは! 今日は一転蒸し暑くなりましたね。今時点、青空が見えません。

今回の旅行の第1の目的がドブロヴニク訪問がでしたので、遠く青い海の中に茜色の小さな街が見えてきたときは感激しました。
実際城壁に登り、街を一周しますと1時間ほどかかり意外に大きいと感じました。
城壁から海側を見ますと、沢山のヨットが浮かんでいました。ヨーロッパのお金持ちがレジャーで来ているようです。また豪華客船も停泊していましたね。彼らは、そこを塒にあちこち観光しているようでした。まあ~、日本で言えば東京から九州や北海道とさほど変らない距離ですから。
コメント有難うございます。
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なんと!! (magamik)
2008-06-27 22:22:22
こんばんわ~
紺碧の海に赤い屋根の町が浮いてるような、素晴らしい眺めの「ドブロヴニクの町」!
世界中からたくさんの方々が来られるのでしょうね~

港にたくさんの船が見られますが、富裕層の多い町なんでしょうね!

最後の画像、ほんと、モネの絵を見てるようです!
普通の方が買い物にでも出かけるときの装いなんでしょうか?

良い画像をたくさん見せていただきありがとうございました。



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magamikさん (高花六無斎)
2008-06-28 21:10:52
magamikさん こんばんわ!
こちらは夜になっても蒸し暑いですよ。大雨の前兆でしょうか。
今回の旅のハイライトがアドリア海の赤い真珠”ドブロヴニク”の訪問にありましたので、遠くから茜色の街並みが見えたときは聊か興奮しました。
高いところから見たときは小さいと感じましたが、城壁に登り、街を一周したら約1時間かかりましたね。城壁から海を眺めますと、沢山のヨットが浮かんでおりました。地元の人より、ヨーロッパからのお客が多いようです。
港で、ヨット(大型の)の住人にどこから来たのかと聞いたら”ドイツ”と言ってました。停泊している大型客船も外国からの観光客を乗せたものでしょうね。

最後のモネの絵の中の女性に似た女性は、多分普通の主婦ではないと思います。
コメント有難うございます。
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