6月5日(木)朝食後 隣国モンテネグロの世界遺産の古都コトルへ向かう。コトルはフィヨルドに囲まれた美しい街。
ここが歴史に登場するのは紀元前168年。古代ローマ期を通してローマの属州であった。
中世初期より強化が続き、535年のユスティニアヌス1世の時代に要塞都市として建築された。
モンテネグロに入国し暫くすると美しい入江が見えてきた。手前にはタチアオイのピンクの花が
<モンテネグロの古都コトルを歩く>
右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下です
画像説明
左1 フィヨルドの入江は波静かで美しい。島に綺麗な建物 右1 島をアップして見ると
左2 静かな入り江では牡蠣などが養殖されているそうだ 右2 大聖堂の入口にはキリストを抱いた聖母マリアのレリーフ
左3 大聖堂の内部 右3 街の中は曲がりくねった道が多い。迷いそうだ
左4 広場にある時計塔。周囲にカフェテラスが多い 右4 遠くから見る大聖堂。正面のポーチと塔は17世紀の再建
左5 コトルの街の背後は屏風のような岩山。ここにも城塞が 右5 静かな海に帆船が見える。長閑な風景
珍しい花を見つけた。サボテン系のようだが名前が分からない
モンテネグロでは観光立国を目指して、今あちこちで道路工事が行われている。炎天下に男達が頑張る
その6(クロアチアのドブロブニク)へ
ここが歴史に登場するのは紀元前168年。古代ローマ期を通してローマの属州であった。
中世初期より強化が続き、535年のユスティニアヌス1世の時代に要塞都市として建築された。
モンテネグロに入国し暫くすると美しい入江が見えてきた。手前にはタチアオイのピンクの花が
<モンテネグロの古都コトルを歩く>
右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下です
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画像説明
左1 フィヨルドの入江は波静かで美しい。島に綺麗な建物 右1 島をアップして見ると
左2 静かな入り江では牡蠣などが養殖されているそうだ 右2 大聖堂の入口にはキリストを抱いた聖母マリアのレリーフ
左3 大聖堂の内部 右3 街の中は曲がりくねった道が多い。迷いそうだ
左4 広場にある時計塔。周囲にカフェテラスが多い 右4 遠くから見る大聖堂。正面のポーチと塔は17世紀の再建
左5 コトルの街の背後は屏風のような岩山。ここにも城塞が 右5 静かな海に帆船が見える。長閑な風景
珍しい花を見つけた。サボテン系のようだが名前が分からない
モンテネグロでは観光立国を目指して、今あちこちで道路工事が行われている。炎天下に男達が頑張る
その6(クロアチアのドブロブニク)へ
朝から降り続いていた雨足が強くなってきてますね
デジビラも出来ずに困っています。
モンテネグロ、名前は聞いたいましたが、はっきり
わからなかったので地球儀で調べました。
アドリア海に面した国なんですね、
恥ずかしながら世界遺産の古都コトルがある場所だったのですね、おかげで、またひとつ賢くなりました。
屏風のような岩山があって、ここにも城塞が作られて
いるのですね、外敵を防ぐためのもでしょうが、背後が
切立った岩山なので効果があったのかも知れませんね。
牡蠣の養殖がされているようですが、日本の風景を
思い出させてくれましたね。
続きを楽しみにしています。
大阪は昨日より今日は少し涼しくなりましたが、今日も降ったりやんだりの一日です。
モンテネグロにもタチアオイが見られるのですね。親しみが湧きます。
それに牡蠣の養殖まであるとは、瀬戸内のように感じて嬉しいです。
島に浮かぶ建物は、建物が海に浮かんでいるように見えますね。何とも不思議な建物です。
岩に張り付いた要塞に古代ローマ時代を偲ばせます。
古代は要塞を作るためにかり出された人々の力が、今は観光立国を目指す力になっているのですね。やはり平和はいいですね。
コトルの町はは長い海岸線をバスに揺られて行きました。旧市街は例によって城壁に囲まれ、道は迷路のようでした。後背が山になっており敵から守るための城塞がありました。世界遺産とあってか、狭い町に西欧からの観光客が大勢いました。
静かな入り江を利用した牡蠣の養殖は、日本の瀬戸内を思い出させました。
コメント有難うございます。
こちらは日中は雨も降らず、比較的爽やかでした。
モンテネグロの古都コトルは長い海岸線をバスに揺られて行きましたが、途中で一休みしたところにタチアオイが綺麗に咲いていました。季節は日本より少し暖かいでしょうか。
島の建物が海に浮かんでいるように見えますが、ここは、このアングルで見るのが美しいので有名だそうです。この島と建物が何であるか聞いたのですが忘れてしまいました。
静かな内海での養殖は、仰るように瀬戸内を思わせますね。
民族の争いが絶えない、バルカン半島、遠い昔から、攻めたり攻められたり、従って、防御のための、城壁、城塞があちこち見られますね。
海がその役目を果たしてくれた日本は幸せでしたね。
コメント有難うございます。
まるで世界地理の勉強をしてるようですよ。
世界地図を広げて確認してる次第です~
しかし、タチアオイの花は東洋の花と思ってましたので驚きました~
この花、幼い時から好きな花でした。
大聖堂の中は流石立派ですね。
山が海岸線まで迫っているように見えますが、人が住めるところは少ないでしょうね。
それがまた美しい景色となっているのでしょう。
海の中に浮かぶ家、静かな海に雲のかかってる山、美しいですね!!
城塞も凄い!よく造りましたよね。
ありがとうございました。
こちらは今日は長袖が必要な寒さでした。モンテネグロの古都コトルへはバスにえんえんと乗り行きました。途中休憩で止まったところが絶景ポイントでした。タチアオイが咲いているのを見たときは日本を思い出しましたね。
ヨーロッパの古都はどこも城壁に囲まれていますが、断崖絶壁のようなところに城塞を作るのは海洋国家日本に棲む我々には想像を超えますね。
コメント有難うございます。