5月14日(月)ゆったりと流れるロワール川のほとりに見え隠れする美しい古城が点在する地方を訪れる。
最初に訪れたのは世界遺産 シャンボール城(Chateau de Chambord) ここはフランソワ1世(1494-1547)が狩猟のため作らせた城で、広大な森の中にある。最初に目に入った建物は教会
教会の石楠花が満開
シャンボール城 城は左右シンメトリーで構成されていて素晴らしい
城の中央の塔の下にあるルネッサンス様式の二重螺旋階段は、上る人と下る人がすれ違わない設計になっている。
この城の設計の素案はレオナルドダヴィンチだという説もある。この塔も
フランソワ1世が仕留めた獲物の剥製が部屋一杯
庭に女性の騎馬隊員 観光シーズンには人馬一体のショーがあるそうな
シャンボール城を後にシュノンソー城(Chateu de Chenonceau)向かう
16世紀初頭に建築されて以来、歴代の城主が女性だったことから「奥方たちの城」と言われる。
門を入って暫くするとスフィンクスの石像がお出迎え
バラの塀が綺麗
庭園が実に綺麗だ
庭園の向こうにお城が
シェール川にかかるシェノンソー城はおとぎの国に出てきそう
城塞として使われたマルク塔(右) シュノンソウ城(左)は後から作られた
その7(モンサンミッシェル)へ続く
最新の画像[もっと見る]
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
- 2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」 1日前
子供の頃に読んだ童話のお城のような
とても楽しく美しい建物たちです。
中から王子様やお姫様がお出ましになる・・・・
あ~あ 夢のような景色です。
日本と違って古い建造物が
キレイに保存されているのは見事ですね
それと調和して花の見事なこと。
でも獲物の剥製の角にはちょっとひきました。
女性の騎馬隊のショーは見ものでしょうね。
一方、シュノンソー城はおとぎの国に登場するお城です。
呪いによってライオンにされた王子のバラのお城のようです。(題名は忘れました)
相変わらず景色の撮られ方が素晴らしいので感動しました。
教会もあってすごい!
遠くから見るとおもちゃのおとぎの国のお城みたい。
女性の騎馬隊がいるのですか?
日本でも武田信玄の躑躅が崎の館を復興して、武田騎馬隊なるものでお祭りと観光を兼ねたら賑わうでしょうね。
お城の庭が日本と違って、幾何学的に揃っているのは美しいですけど、違和感も感じます。
やはり、日本とフランスの文化の差なのでしょうか?
フランスだとシャンソン歌手のエディット・ピアフを大好きでした。
ああ、フランスかあ・・・。
シャンボール城は物凄く豪華です。ここが狩猟のための館とは信じられません。この城のある森は広大で、沢山の鹿、ウサギなどがいたようです。この城を見ると徳川の歴代将軍の贅沢など子供の小遣い程度と思われます。結局、民衆の途端の苦しみを忘れた生活が子孫がフランス革命を惹起することにつながったのでしょうね。
しかし現在フランスは人口以上の観光客を集めているのもこのような世界遺産のお陰、歴史は皮肉ですね。
コメント有難うございました。
こちらは梅雨のような天気が続いています。
そうですね、シャンボール城は物凄く大きく、全体を撮るためかなり後方に下がりました。これが別荘とは驚きです。全体にヨーロッパの王様はかなり豪華な屋敷、生活をしますね。このような生活をし、民衆を搾取したのでフランス革命につながったのでしょう。
シュノンソウ城はそれに比べこじんまりとしています。代々女性が領主だったせいでしょうか。
コメント有難うございました。
いつも見ていただき有難うございます。
シャンボール城は、本当に大きいですよ。中のお部屋もとても豪華なつくりをしてました。設計の素案は
有名なダビンチです。たしかダビンチはここで最後を迎えたようです。
庭園の造り方は日本とは大分違いますね。自然に対す接し方の違いでは無いでしょうか。日本庭園はあくまで、自然を取り入れますが、西洋では人工的な感じがしますね。
流石世界遺産」だけあってどれもすばらしい!!!
このようなすばらしい建築には、膨大な年月を必要としたでしょうね!
ピンクのバラが良く似合いますし、最後の画像はぶどうでしょうか?とても綺麗な画像で、お気に入りです~~。
ありがとうございました。
いつも見ていただき有難うございます。
フランスのお城は大きくて圧倒されます。当時のフランスが豊かであったとしても、別荘にこんなにお金をかけてよいものかと、考えてしまいますね。やがて起こるフランス革命もこのような、王様の無駄遣いが引き金になっているとか。我々観光客にとっては嬉しい観光場所ですが。