7月12日(火) 旅の7日目 バンフ滞在初日。 この日は希望者だけのハイキング。ロッキーの玄関口に聳え立つ岩山「ヤムナスカ」を望めるコースを歩く。このコースからは周囲の山並と下の平原の眺望が素晴らしい。ゴールはヤムナスかの足元の岩壁にタッチすること。
山道には美しい花々が沢山見られた。ただ、湿地が近いせいか、蚊が多く蚊除け薬を持参しなかったので血を大分吸われた。
・目指すは背後の霧のかかった山の麓。エイエイオー気合を入れ暑さと蚊と戦いながら出発
・途中ウエスタンウッドリリー(スカシユリ)とフウロが咲いていた
・最初の展望台から広大な平原が見られた。木の多くはポプラとか
・ゴゼンタチバナとキク科の花も見られた
・空にヘリコプターが。右手を上げると救助の要請とか。ウッカリ手も振れないなあ~
・ウエスタンウッドリリーとフウロのツーショット
・インデイアンペイントブラッシが群生している
・目的地が大分近づいた。森林限界を超えたか暑いなあ~
・ゴールはあの岩壁の右側の麓だ
・登山開始から2.5時間ついに岩壁にタッチして下山開始だ
・約5時間のハイキング後に滞在地のバンフに戻り市内観光。最初に訪れたのはボウ川。マリリンモンロー主演の「帰らざる河」の舞台となったところ
・バンフの高台より、森の中に佇む名門ホテル「バンフ・スプリングス」を見物。カナダを代表する風景としてパンフレットに載る。創業は1888年とか。値段の割には設備は今一らしい
次回はその8(最終回:7/13アイスライントレイルハイキング)です
お出迎えの可憐な花々言う事有りませんね。
マリリンモンローの主演帰らざる河の舞台にいかれましたか、羨ましいですね。マリリンモンロウーの風に吹き上げられて美形な足が見えたエロチックな姿は一世を風靡しましたね。その彼女ももう居ない、やはり人生は儚いが名は残りますね~。ボウ川は相当な激流の様ですね。
しかし相当暑そうですね!!世界的異常気象ですね。イギリスの暴動、世界的株安、米国の債務超過ぎりぎり、なんだか世界が大きく変動しそうですね。大きな変動(災害)が無い事を願うばかりです!!
昨夜も熱帯夜でぐっすりとは眠れませんでした
エアコンはどうも苦手でして・・・
ヤムナスカ山は大きな1枚岩で出来てるのですね、
ロッククライミングするに最適のような直立した岩山が聳えていて
多くの若者を引き付けてるのでしょうか。
岩壁にタッチするまでの途中には
いろんな高山植物が咲いていて人気のコースなのでしょうね~
ゴゼンタチバナとキク科の花、ウエスタンウッドリリーとフウロ花
さらには群生のインデイアンペイントブラッシがとても綺麗ですね。
マリリンモンロー主演の「帰らざる河」の舞台となったボウ川は
滝のような流れが迫力ありますね。
ロバート・ミッチャムと マリリン・モンローの西部劇で名画でしたね。
バンフ・スプリングスのホテルは格式ありそうで、
見るからに素晴らしいですね。
ヤムナスカハイキングの時は森林を通りましたが、スタートから藪蚊に悩まされました。長袖を着て、皮手袋をしているのですが、手袋を通して刺すのですよ。10箇所くらい刺されましたが、不思議なことに、日本の蚊と異なり、痒く無かったですね。
山道ではいろんな花が咲いていましたね。結構楽しめましたよ。
滞在地バンフに帰ってから、有名な観光所を巡りました。マリリンモンロー主演の「帰らざる河」は歌とともに知っていましたが、映画は見たことが無く、冒頭のシーンがこのボウ川であることはここへ来て知った次第です。
コメント有難うございました。
お盆になっても一向に涼しくならないですね。
毎晩エアコンを使用して寝ています。
ヤムナスか山はカナデイアンロッキーの南端に位置する山ですね。
登山口からポプラの森林地帯に入りますが、日本で言う藪蚊がたくさんいてかなり血液を提供する羽目になりました。長袖を来て、手袋をしていたのですが、それでもかなり刺されました。
しかし、不思議なことに痒みが全然無いのですね。
登山道には日本でも見られる花に加えて、ウエスタンウッドリリー、インデイアンペイントブラッシが沢山咲いていました。
バンフに帰り、時間があったので、ガイドさんが観光名所を案内してくれました。
モンロー主演の映画「帰らざる河」は名前と歌は知っていましたが、映画自体は見たことが無く、冒頭のシーンとしてこのボウ川が出てくることを知りませんでした。
バンフ・スプリングスのホテルは、高台からみましたが、格式ありそうなホテルでしたね。しかし、設備の方は値段の割りに今一だとガイドさんが言っていました。
コメント有難うございました。