10/14~15日に昔の職場の同期入社仲間と会津の名湯「東山温泉」に旅行した。ここを旅行先に選んだ理由の一つが、3.11後の風評被害に遭われた福島の復興支援の一助に、さらに来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公新島八重ゆかりの地を見たい、との思いからだった。
<10月14日>
・東北新幹線を郡山で磐越西線に乗り換えてしばらくすると会津磐梯山が見えてきた
<10月15日>
・朝8:30宿を出てすぐ傍の「会津武家屋敷」を見学に。藩政時代の邸宅を復元。人形を使って当時の様子をリアルに再現。冠木門を潜り中へ
・家老 西郷頼母の屋敷。ここはお殿様を迎えた時に使用の部屋「御成りの間」
・お殿様専用の厠(トイレ)。排泄物の色などで健康状態をチェックしたそうだ
・引き戸が円滑に回転できるようにした角金具
・自刃の間 人形は頼母の妻と子供たち。官軍攻撃のとき妻子はここで自刃した
・藩米精米所。東北一の精米所で水車の動力(左側に隠れて見えない)で一日16俵精米できた
・「会津歴史資料観」内にある新島八重(旧姓山本)の写真と絵。「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれた女傑。官軍相手に戦った。後に同志社設立の新島襄と結婚
・武家屋敷を後にして会津若松駅に向かう途中子供たちの防災訓練に遭う
・会津若松駅はなかなか風格のある駅。駅前に白虎隊の銅像が
・電車に乗る前に駅弁「蔵出し弁当」を購入し車中で食す。美味しかった!!
会社の同期入社の仲間との旅行は一年半ごとに一回行っているのですが、今回は小生が幹事でした。丁度入社後50年の記念すべき回なので、東北復興支援の一助にとの思いから会津の温泉を選びました。
宿泊の宿は源泉かけ流しのお風呂で素晴らしかったですね。
2日目に立ち寄った会津武家屋敷は幕末の家老の屋敷が資料館になっているところで、会津の歴史が説明された資料がたくさんありました。
今回初めて新島八重なる女傑を知りましたが、戊辰戦争の時、官軍相手に、自ら刀、鉄砲を持ち、奮戦したそうです。いろんな資料を見ましたが、会津藩の教育は立派な人間を育てたようです。明治の世に活躍した人がたくさん出ましたね。
コメント有難うございました。
このところ朝晩の寒暖の差があって、
不注意から風邪ひいてしまい身体がだるくて元気がありません。
会津東山温泉へ行かれたのですね~
郡山、福島勤務が長かったので良く会津、喜多方方面
さらには東山温泉へ仕事の関係でよく行ってました、とても懐かしいです。
広大な敷地の中の会津武家屋敷は会津藩家老西郷頼母邸を中心に
重要文化財の旧中畑陣屋、茶室、 藩米精米所などが見られて
会津歴史を知ることが出来ますね。
2013年大河ドラマは「八重の桜」主人公の新島八重女傑の物語なんですね、
ネットで調べましたが、会津出身で、同志社を創設した新島襄の妻となった八重の生涯を描いた作品だそうで、
その活躍ぶりが見もので、今から楽しみ期待大ですね。
有名な會津塗の器を使用したお弁当で
駅弁の「会津蔵出し弁当」は人気の弁当らしいですね~
さぞや美味しかったことと思います。
急に冷え込んできましたね。本日は一転秋晴れになりましたね。冠雪の富士山綺麗でしょうね。
はたやんさんは東山温泉には何回も行かれたのですか。私は今回が初めてでした。私たちが宿泊のホテルは、源泉かけ流しのお風呂があり、それに部屋も木目で風格がありましたね。
2日目に訪れた会津武家屋敷は家老の屋敷を主に見て回りましたが、見事な造りですね。
資料館では会津の歴史がよくわかりましたが、幕末の戊辰戦争の悲劇には胸が痛みましたね。しかし、明治になり活躍した人物の中に多くの会津武士がいたことは、会津藩の教育がいかに素晴らしかったかを示していますね。
今回の旅行で新島八重のことを初めて知りましたが、
彼女の活躍ぶりに感動しましたね。来年の大河ドラマ
が楽しみです。
帰りの電車で食べた「会津蔵出し弁当」は美味しかったですよ。
コメント有難うございました。
関西も朝夕の冷え込みがきつくなってきました。
3.11の復興支援として選ばれた会津の『東山温泉」
地元の方は喜ばれたことでしょう。
会津の武家屋敷、画像からは本物かと思いましたよ。
自刃の間、ずいぶん沢山の方が自刃されたそうで、
胸が痛みます。
特に何もわからぬ幼子は気の毒でした。
また、ジャンヌダルクが新島八重とは知りませんでした。
来年の大河ドラマでは、会津出身の彼女の活躍を知ることができるのですね。
今から楽しみになりました。
会津若松の駅、白虎隊とぴったりの素敵な駅ですね。
蔵出し弁当は見るからに美味しそうですね~。
器、御自宅で使えそうですね。
色々学ばせていただき有難うございました。
朝晩冷えるようになりましたね。暑かった夏が懐かしく感じられます。
昭和37年同期入社の50周年の記念にと会場を会津東山温泉を選びました。宴会開始の挨拶にこの温泉を選んだ理由を参加者に説明したところ、傍で聞いていた仲居さんに感謝されました。早く東北の人たちが元気になって欲しいです。
今回の旅行で初めて新島八重なる女性を知りました。
来年の大河ドラマの主人公で、幕末の戊辰戦争では官軍に対抗して、まるでジャンヌダルクのように活躍したそうです。
会津武家屋敷の資料館には会津の人たちの魂を感ずる資料がたくさん展示されており勉強になりました。
帰りの電車の中で食した蔵出し弁当は本当においしかったですよ。
コメント有難うございました。