クラブの仲間と8/30に乗鞍高原を、翌日(8/31)の乗鞍岳登山に備え、足慣らしのためハイキングした。乗鞍高原は、飛騨山脈(北アルプス)南部東側に位置する高原で観光利用が盛んであり、夏は避暑、夏から秋にかけては登山、冬はスキーを目的とする観光客が多く訪れる。また複数の温泉が湧出しており保養地としても名高い。
・千葉からのバスが到着した観光センターはまだ土砂降りの雨。ここで雨具を装着
・先ずは善五郎の滝を目指してスタート
・滝に近づき橋を渡る時、滝つぼからの濁流が目に入った
・数年ぶりに善五郎の滝を見た。大雨で迫力ある流れの滝になっていた
・滝を離れ木道を歩き牛留池に向かう
・牛留池の静かな水面。天気が良ければ乗鞍岳が見えるのだが
・水面に映る白樺林
・芸術作品のような木が。 自然の造作の根曲がり松
・中間点のアザミ池で小休止。周囲が130メールの 小さな池で形がアザミの葉に似ているそうだ
・雨が止み青空が見えてきた。ラッキー!!
・山道に沢山の野の花が まずはアキノキリンソウ
・マツムシソウ
・アケボノソウ
・ヤマハハコ
・オミナエシの群生
・フジアザミ
・ゴールの近くのオルガン橋の下の流れ
・皆でオルガン橋を渡る。オルガンらしい音は聞こえてこない!!
この日歩いた距離は約5kmで翌日の足慣らしにはなったようだ
次回は「乗鞍岳に登る(8月31日)」をアップします