今年から祝日「山の日」なった8月11日、クラブの仲間と神奈川県 丹沢大山(標高は1252m)に登った。大山には登山口から中腹にある大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)を結ぶケーブルカーがあり、 都心からのアクセスも容易なことから、高尾山や筑波山に次ぐ人気の山 。大山は古くから山岳信仰の対象として知られ、山上によく雲や霧が生じて雨を降らすことが多いとされたことから、「あめふり山」とも呼ばれ、雨乞いの対象としても知られている。
・バス停で、千葉からのバスを降り、こま坂をケーブルカー追分駅に向かう途中の参道には多くのお土産店が
・こま坂の由来のコマの絵がタイルになって
・追分駅までは結構きつい階段を登る
・追分駅ではケーブルカーを待つ人の行列が長い
・上ではヘリコプターがホバリング。山の日の登山者を撮影しているのか
・きつい傾斜度の線路
・終点の大山阿夫利神社駅で降りて下社に参拝
・本格的な登山開始。初めは杉林の中のかごや道を進む
・さらに進んで、きつい傾斜の登山道を行く
・歩き始めて1.7時間程で山頂へ
・山頂の標識を撮る(写真の人物は全くの他人です)
・阿夫利神社奥社に参拝
・山頂の広場でランチタイム。祝日山の日とあってか老若男女が多く見られた
・40分ほどの休憩の後、急な雷ノ峰尾根を下る。木の間から大山参詣道が望めた
・見晴台で小休止。熱中症予防にはスポーツドリンクだ
・遠くに二重滝が見えてきた
・下りの階段で膝ががくがくになったころに阿夫利神社下社に到着。ほっとする
下山後にケーブルカー→バスを乗り継ぎ近くのホテルで温泉入浴で汗を流す。
次回は「乗鞍高原ハイキング・乗鞍岳登山(8/30-31)」をアップします。