第38回テアトル・ノウ 東京公演 令和元年七月十三日 宝生能楽堂
番組
● 仕舞
「鉄輪」 味方團 地謡: 安藤貴康
「野宮」 観世喜正 武田友志
「鞍馬天狗」 観世淳夫 角当直隆
梅田嘉宏
● 一調
「起請文」 : 片山九郎右衛門 亀井広忠
● 能 「 定 家 」
式子内親王 里の女: 味方玄
旅僧: 宝生欣也 従僧: 則久英志 大日方寛
所の者: 石田幸雄
大鼓: 亀井忠雄 小鼓:成田達志 笛:竹市学
後見:味方團 清水寛二
地謡:片山九郎右衛門 観世喜正 武田祥照 観世淳夫 鵜澤光 谷本健吾 角当直隆 分林道治
序の舞は素晴らしかった。
仕舞も含めて装束がきちんとしてると舞のキレが格段に良く見える。
体の芯がブレないのはさすがというべきか。