ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のポール

2021-08-29 17:02:34 | 水戸

 ぶらっと歩きをしていると、ときどきポールを見ることがあります。ポールにもいろいろあるようです。

 

鹿嶋神社(内原町1085外)
 祭礼の時などに神社の幟を掲げるポールなのでしょう。ポールを支える石柱に、(前回の)東京オリンピックと内原町政施行の文字が正面にありました。

 

常磐神社(常磐町1-3-1)
 昭和10年に勝力(かつりき)という軍艦の船尾側の帆柱を改修して建てた国旗掲揚塔だそうです。

 

筑地町
 民家が建てた鯉のぼり用のようですが、大変目立つポールでした。こぼんのうなお宅なのでしょう。

 

水戸八幡宮(八幡町8-54)
 避雷針も目立つポールの一つです。大きな建物の史跡には必ずいろいろな避雷針が設置されています。

 

水戸市植物公園(小吹町504)
 ノースポールというキク科の花だそうです。ノースポールは本来は北極という意味(ポールは極)だそうで、白い花が雪に覆われた北極を連想させるのでついた名前だそうです。クリサンセマム・パルドムスの園芸品種だそうです。

水戸の柱(4)

コメント
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