ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の釘隠(3)

2021-08-30 20:00:27 | 水戸

善重寺(酒門町2096-2)
 もっともポピュラーな六葉型です。本堂の屋外にある釘隠なのですが、緑青がふいていて長い時間の経過を感じさせます。

 

好文亭松の間(常磐町1-3-3)
 これは菊菱という名前の釘隠のようです。好文亭は部屋によって、いろいろな釘隠が付けられているようです。

 

好文亭萩の間(常磐町1-3-3)
 菱形をした八葉型の釘隠です。桜の間にもありました。

 

清巌寺呑竜堂(せいがんじどんりゅうどう 元吉田町3240)
 ここには松と竹の釘隠がありました。新しいもののようでした。

 

河和田町
 民家の塀ですが、ここにも釘隠がつけられていました。家紋の桔梗型のようです。

水戸の釘隠(2)

コメント
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