ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の古木(15)

2021-08-19 20:06:51 | 水戸

アカマツ(新荘36°23'07.0"N 140°27'19.8"Eあたり)
 樹高9m、樹齢150年というアカマツです。水戸ではマツの老木はほとんど見ることがありませんので、この木などは最古のうちの1本でしょう。

 

サイカチ(堀町36°24'19.4"N 140°25'02.6"Eあたり)
 樹高6m、樹齢150年というサイカチです。幹から鋭いとげがたくさん出ていました。吉沼町のサイカチにはトゲが見えませんでしたので、この木はまだ「若い」ということなのでしょう。

 

スギ(飯綱神社 東赤塚2173)
 樹高16m、樹齢200年というご神木の杉です。上部にはトタンが張ってあるようでした。

 

モミ(本法寺 千波町2367)
 樹高15m、樹齢150年のモミだそうです。手前に見える五輪塔は徳川頼房時代の家老・真木隼人正のお墓だそうです。

 

ヤナギ(下国井町36°25'31.5"N 140°25'57.8"Eあたり)
 樹齢150年のヤナギです。明治21年に国田尋常小学校が開校したときに、記念樹として太さ20cmくらいの若木を移植したのだそうです。平成22年に傷んだ上部の大枝を伐採して保存がはかられたそうです。

水戸の古木(14)

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