カマキリの幼虫(偕楽園)
肉食でこわもてのカマキリですが、やはり子どもはかわいいようです。偕楽園にあるアジサイのつぼみの上で見かけました。(撮影R6/5)
グリーントリュッフ(水戸芸術館 いけばな展 五軒町 1-6-8)
敷きつめられた緑色の丸いものは、手毬草(てまりぐさ)という和名がついた、多年生ナデシコの丸い花だそうです。水戸芸術館でおこなわれたいけばな展で、池坊の展示室にありました。(撮影R6/5)
雪の螺旋(南町2歩道)
どのようにしてこうなったのかよく分かりませんが、紐を巻きつけたような形をした新雪を見ることができました。(撮影R4/1)
トクサの若芽(桂岸寺 松本町13-19)
「小さきものはみなうつくし」は枕草子の名言のようですが、上の写真もその一つなのでしょう。若緑色がひときわ映えているようです。生長したトクサは緑色になるようですが、若いときは黄緑色をしているようです。(撮影R6/5)
フッキソウの実(水戸市植物公園 小吹町504)
2つの爪がなければ、ただの丸い実なのですが、これがあると、まったく違ったかわいいものになってしまうようで、不思議だなと思います。(撮影H27/9)