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水戸の見て歩き

水戸市植物公園の実と種(1)

2018-09-24 21:09:14 | 水戸

カツラ(カツラ科)
 爪のような変わった姿をしています。葉が落ちるとよく見えるようになります。葉はハート形です。

 

ソシンロウバイ(ロウバイ科)
 これもこわそうな形で、植物繊維が見えるほどになっていますが、中に種は残っているそうです。

 

ハンカチノキ(ミズキ科)
 開花のときはハンカチのような白い大きな苞葉(ほうよう)が印象的な木ですが、実(み)はイメージが違うようです。

 

ハンノキ(カバノキ科)
 このあと実はマツボックリのような感じになります。刈り取り後の稲を掛けるハゼの支柱に使われる木だそうです。

 

ヒオウギ(アヤメ科)
 朱色の鮮やかな花に対して、まっ黒な種は印象的です。

 

サンショウ(ミカン科)
 これは、水戸市植物公園近くの道路沿いにありました。雌樹だけになるそうです。

水戸の実と種(5)

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