今日の一品は絶妙な味

家庭菜園でたくさん採れたカブ、菊花株に切り2杯酢に鷹の爪と一緒に
漬け込んだ。これで朝ご飯が結構進む。



それと、小さい鯛を買ってきて「鯛」の炊き込みご飯、今日はゴボウで
はなく生生姜と人参で炊き込んだ、少しおこげを作る絶妙の炊き込み
具合が難しい。

村上春樹からのメッセージ

ノーベル平和賞を逃した村上春樹が、独文学賞を受賞した。
村上春樹の受賞スピーチ。

『世界には多くの「壁」がある、民族、宗教、不寛容、原理主義、強欲、
そして不安といった壁。
私たちは壁というシステムなしに生きられないのか、小説家にとって
この壁を破らなければいけない障害です』

と、東西を隔てていた壁を打ち破り、冷戦に終止符を打つきっかけとなった
ドイツから世界に向けてメッセージを送る。

この地球上で起きている紛争、村上春樹が唱える「壁」が原因となっている
ことが全てといってよい。


でも、村上春樹が唱える「壁」、この壁を破るのは小説家だけではない、
私たち自身が持っている壁を突き崩すことが重要であり、それ以上に政治に
携わる人たちが操る壁を打ち破ることが必要だ。

家庭菜園に玉ねぎを植える

申し込んでおいた玉ねぎの苗が届いた、女房は早朝から家庭菜園に植えに行く。



100株を植えるのに結構時間がかかっているのか、雨が降っても帰ってこない。
100株、全て育つとは思えないが、少なくても80株程度は育つと思う。

小さい頃から大嫌いだった玉ねぎ、この歳になって食べられるようになるとは
思わなかったが、今では玉ねぎの「苦・旨さ」が苦にならない。

毎年玉ねぎを育て、収穫し、無理やり食べさせ、獲りたての玉ねぎの旨さを教え
てくれた女房に感謝。