1月25日(金)に、2年間毎週通った流山市ゆうゆう大学を無事卒業しました。
流山市に6学園が開設されており、それぞれ約60名が在籍し、卒業生の総数が382名と
なりました。
2年前の入学時には約400名だったが、20数名が途中退学されました、その退学理由の
一番は家族の介護だったことは、今の時代を映しているように思います。
私は、2年間にわたり学生会長という大役を仰せつかり、6学園の運営とか、カリキュラムの
構成とか、ゆうゆう大学の一大イベントとなっている学園祭の実行委員長とか、それに加え
老人のよろず相談まで、結構気の使う2年間だった。
卒業式では、市長はじめ教育長を前に、生徒を代表して謝辞を述べたが、その中で、
ゆうゆう大学OB会の設立を提案しました。
卒業式の後、市長からOB会の設立はいいアイデアで、行政としてバックアップしたいとの
意向が示されました。
今後、行政側と話し合って、一年ほどかけてゆうゆう大学卒業生のOB会を立ち上げたいと
思っている。
何はともあれ、生徒会長として大役を無事終えることが出来なのは、大勢の関係者の皆様に
ご支援、ご協力をいただいた結果であり、終わってみれば感謝の言葉しかありません。
昨日で、ちょっと重かった肩の荷を下ろしたことから、少しゆっくりしたいと考えています。