大腸検査の内視鏡検査で、大腸のＳ字結腸部と直腸部にポリープが見つかり、
８日に内視鏡によるポリープ切除手術を実施した。
病院から帰ってくると、和歌山から小学6年生になる孫が一人でやってきて、
20日までの2週間近く滞在、東京見物、横川の鉄道公園、ボリショイサーカス見物、
清水公園のアスレチックフィールド、ガーデンバーベキュー等々、孫のお相手で
てんてこ舞いの2週間。
ポリープ切除手術自体は30分程で、モニターを見ながらの手術で、痛みもなく、
出血もほとんど見られなかった。
手術前日から2泊3日の入院で、暇だから単行本を3冊読み切ってしまった。
手術から1週間が経った16日になり、便に鮮血が交じり、翌日になると
便器が真っ赤になるほどの出血が見られ、夜間救急診察を受けた。
先生曰く、止血用クリップが外れたための出血で、出血事態はは大したことはなく、
止血薬を飲んで翌日になっても出血が止まらなったら来るように言われた。
幸い、翌日の昼頃には出血もほぼ止まり病院には行かなかった。
21日は、切除したポリープの病理検査結果を聞きに行く。心配していた通り、
直腸部で切除したポリープ組織から癌の兆候が見られ、再検査が必要となった。
先生の説明に納得できないところもあり、昨日、サラリーマン時代から胃カメラ
検診を行っている産業医の先生に相談に行ってきたが、病院に病理検査結果と
所見結果を請求し、持ってくるように言われた。
そして、9月末に胃カメラ検診の予約を行ってきた。
そして今日は金曜日でワインカフェの開店日、昨日から燻製を行い、おつまみ類の
下準備で忙しい。
その上、土曜日に行う自治会役員会で「秋のいも煮会と体育祭」の実施計画書の作成と、
結構忙しく、波乱続きの３週間だった。
