久しぶりに女房と銀座に出掛けた

梅雨明けが発表された昨日、女房と連れ立って銀座に出掛けた。

二人で都内に出掛けるのは久しぶりで、多分５月の連休以来では

ないかと思う。

有楽町の交通会館に入っている和歌山県の物産店を訪れたが、

目指していた「金山寺味噌麹」は無く、取り寄せもできない

とのことであったで、ネットでの購入することにする。

ただ、ネット購入の場合、品物価格と送料が同額程度となる。

お昼は、開店当時（２０年以上前）よく行っていた、鉄鍋餃子で

有名な「紅虎餃子房」で、ラーメンと鉄鍋餃子をいただく。

銀座の裏通りをぶらぶら散策、来るたびに新しいビルが建ち、

通りの様子も変わってきた。

女房はウインドショッピングだけではご不満で私と別行動となる。

街頭では、都知事選挙も終盤となり、ガラガラ声となった候補者が

必死に叫んでいるが、都民ではない私には関係ない。

それにしても、銀座はフランスやイタリアの有名ブランド店が

軒を連ね、銀座は世界都市東京の顔になってきた。

歩く人も、英語に中国語、韓国語に理解不能な言葉と、多士済々の

旅行者に銀座も席巻されている。

夕方帰ってきたが、今日は１５０００歩近くの散策だった。

久しぶりに都会の空気を吸って、ブランドショップで秋・冬の

ファッションを見て、私としては結構楽しめた一日だった。

 

 

 

 

自治会活動として高齢者見守り活動を実施した

先日の第４日曜日、月に一回の自治会活動として、今年度より行っている

区域内の高齢者宅を訪問した。

約８００所帯が住む我が自治会区域も、ご多分に漏れず高齢者夫婦、

独居高齢者世帯が年々多くなり、日常生活にも何らかの手助けが必要な

世帯もある。

高齢になると足に問題を抱える人が多く、中には日常の生活に支障を来し、

特に、重い荷物を持つことになる買い物が問題となるが、地元のスーパーの

宅配サービスを利用する人いる。

また、足が不自由だから自転車や自動車を使うお年寄りが多いが、

事故に十分気を付けてほしいとお願いした。

月に一回の訪問であるが、社会福祉協議会、地域福祉協議会、民生委員等も

高齢者ケアーを行っており、私たちは生活周辺の整備や近隣世帯への

注意喚起等、自治会として出来得る範囲で活動を継続させたいと考えている。

 

娘夫婦の新居の基礎工事が始まった

先週１５日に地鎮祭を行った娘夫婦の新築工事、今日見に行くと

捨コンの上に鉄筋が組まれていて基礎工事が始まっていた。

　

この調子なら、秋には完成して住み始めるのではないかと思う。

いろいろアドバイスしたが、ほとんど聞き入れず、自分たちで

考えた設計となったようだ。

これから建ちあがってくると思うが、どのような家になるのか私も楽しみだ。

柏スタジアムから帰ってきた

ガンバ大阪Ｖｓ柏レイソルの試合観戦から帰ってきた。

我が応援するガンバが２－３で惜敗、試合内容は両チームとも非常に

ハードワークで厳しい競り合いが随所に見られ、試合結果は残念で

あったが、久しぶりにサッカーを楽しんだ。

特に、柏レイソルの二人の外人選手の働きが素晴らしかった。

スタジアムは柏レイソルカラーの黄色一色、アウエーのガンバ大阪も

負けずに応援するが、多勢に無勢といった感じだ。

　　

アウエー席ではなかったので、ガンバ大阪の応援をするのが気が引ける。

それでも、ガンバ大阪が２点ビハインドから同点にした時は、黄色

一色の中で思わず立ち上がってしまった。

隣の人から「あんたは大阪から来たのか？応援する席が違うのではないか」と

一言嫌味を言われた。

そんなこんなで、私が柏スタジアムに参戦した試合は、ガンバ大阪の引き分けか

負け試合で、柏レイソルに勝ったことがない。

次回の試合は、スタジアム参戦はパスし、悪いジンクスを解消したいと思う。

自治会の夏の大納涼祭が終わった

７月の３連休、自治会行事で恒例となっている「夏の大納涼祭」を開催した。

参院選挙が終わった翌日から会場設営を行い、３連休初日の土曜日は朝から

支部長さん、班長さんはじめ、ＰＴＡの若いお母さんたちとテント張りに始まり、

会場設営に汗を流した。

　

納涼祭当日は、朝から曇天、いやな雨雲が近づいてきて霧雨が降り始める。

それでも午前８時前から作業開始、焼きそば、焼き鳥の試食が始まる頃には

お客さんもちらほら集まり、みんな顔見知りだから話も弾む。

ＰＴＡのお母さん・お父さんたちも子供相手のゲームに張り切っている。

　　

午前中は霧雨が降ったり止んだりだったが、午後は天気が回復し、

昨年よりは大勢の人出を得て、３０００人以上の来場者であった。

縁台では俄か棋士の熱戦が続き、その脇では腕自慢の包丁研ぎを行っている。

　

ボランティア出演していただいたグループの皆さんありがとうございました。

夕日が西の空に沈むころには妙齢のフラダンサーが会場を盛り上げる。

　

一時期、子供が少なくなり心配していたが、一昨年ぐらいから子供の来場者が

大人を上回る状況となってきている。

手伝いしていただいたお母さんの満足感一杯の笑顔がすべてを物語っていて、

主催者側として心が洗われました。

大勢の人に協力をて、今年もお祭りは大成功だったと思う。