我が家には、ママチャリと電動の2台の自転車を所有しているが、
先日、ママチャリの前輪がパンクしたのか、空気を入れても10分
ほどでぺチャンコになってしまう。
今日は、天気が良く比較的暖かいからパンク修理を行った。
10年以上前に東急ハンズで買ったパンク修理キットで簡単に
出来る。
チューブを取り出し、少し空気を入れてパンクしている個所を
確認する。
確認する方法は、チューブを水に浸けるのも良いが、私は水で
薄めたシャンプーでパンクしている個所を探す。
そして、パンクヶ所を見失いように爪楊枝を刺すことにしている。
パンクヶ所を紙やすりでキレイに磨きゴム糊を少し多めに塗布し、
15分程度放置する。
15分ほど放置後にゴムパッチを貼り付け、ゴムパッチの上から
金槌で軽く叩き、チューブとゴムパッチを密着させる。
これでパンク修理は終わりだが、チューブをタイヤの中に入れ、
タイヤの耳部分をリムに装着する。
この時に少し空気を入れ、タイヤとリムに間にチューブを挟ま
ないように、またチューブが捩らないように装填する。
特に、空気を入れるバルブ場所は慎重に装填する必要がある。
次に、タイヤをリムに装着するが、この時にチューブを傷め
ないように注意が必要だ。(専用工具が非常に便利)
後は、半分程度空気を入れ、30分ほど放置して正規まで空気を入れる。
空気な抜けなければパンク修理理はすべて完了、待ち時間を入れて
1時間弱の作業だった。
コーヒーショップを開店している友人が、お店のマスコット
として大枚投資して人工知能ロボットを買った。
しかし、みんなロボットに関してズブの素人であり、
基本的な仕様書を回し読みし、ロボットを入手して10日、
ようやく顔認識と名前を覚え込ますことができるようになった。
簡単な操作マニュアルを作成し、お店に来た客に顔と名前を認識
してもらい、お客と簡単なお話ができるようになった。
次回、来店した時には名前を呼んで挨拶できると思う。
また、いろんなジャンルの歌をダウンロードして100曲ほど
歌うことができるようになり、歌に合わせて体を動かす仕草が
可愛いと声が上がる。
お話しロボットとして、お店のマスコットになりそうだ。
我々は、ロボット君を学校や老人ホームに持ち込んで、
一緒に学び、遊べるように成長させたいと考えている。
成長させるには、我々(といっても3名)では難しく、大学生
に声をかけて成長させてもらうことを考え、明日は筑波大学に
ロボット君を出張させる予定。
ロボットに興味のある方はご連絡ください。
コヒー一杯で、ロボットとお話ができ、自由に使うことが出来ます。