サラリーマン時代の仕事仲間3人でゴルフを楽しんだ。
心配していた雨に降られず、湿度は高いが気温は低めで
梅雨時にしては絶好のコンディションでのゴルフとなった。
最近はゴルフも少し疎遠？となり、今年４回目のプレーで、
この間練習場へは１回も行っていない。
こんな私のゴルフだから「ゴルフとは楽しむもの」を徹底させ
ている。
といっても、午前中は１３パットで４４と、久しぶりの９０切り
かと期待する。
でも、お昼のビールがいけなかったのか、午後のスタートから
大スライスで２ndはトラブルショット、ここはトラブルショットの
帝王と言われている私、ナイスリカバリー？でもなくダボスタート。
それでも１４パットで４７と、上がってみれば９１、私としては
上出来のゴルフだった。
ゴルフから帰ってくればいつも「練習しなければ」と思うのですが、
結局はゴルフクラブは車のトランクに入ったままで、次のゴルフに
向かうことになる。
「だからゴルフは上手くならないのだ」とゴルフの神様にいつも怒られる。
今日は、午後から自治会活動の一環として、７５歳以上の高齢者世帯訪問を二組に分かれて
状況確認を行った。
私たちの自治会は７００世帯を超えるが、７５歳以上の高齢者世帯が４０世帯近くあり、
このうち月一回の訪問希望世帯が２５世帯となっている。
お年寄りは日常的に人と話す機会が少なく、訪問先では玄関先からなかなか帰してくれない
人もいて、３時間近くと予想以上に時間がかかった。
何はともあれ、今日訪れた皆さんはお元気だったことが何よりだった。
話題を変えて、
最近のマスコミ報道に、私はなぜか消化不良になっています。
最近のテレビのニュース番組を見ていると、英国のＥＣ離脱が大きなニュースとして
取り上げられているが、日本の参院選挙が主要ニュースとなっていない。
それ以上に、参院選挙をやっているのか分からないくらいの冷めた報道だ。
今回の参院選挙の争点は、日本の行く先を大きく変える可能性がある。
英国のＥＣ離脱も重要なニュースだが、日本国民にとって今回の参院選挙も
重要な選択選挙と思う。
マスコミは、何を考え、何を恐れて参院選挙の争点から逃げているのか、
私たちが、政党が掲げる政策や、目論んでいる政策が何であるか、
もっとわかりやすく解説してほしいと思うが、マスコミからは核心を突いた
政策論争が全くなされていない。
最近のマスコミ報道に大いに不満であり、腑に落ちないことが多すぎる。
昨日、毎年行っている自治会エリアの防除を行った。
以前は、市役所から薬剤を支給されていたが、最近は自治会費用で
薬剤を購入して散布している。
散布場所は、長さ約３００ｍの用水路に約１０ｍおきに1000倍に
薄めた薬液を流し込む。
また、道路の側溝および排水マスは背負型の蓄圧噴霧器で薬液散布を行う。
用水路は暗渠になっているから、ペットボトルにホースをつないだ
手作り器具を用い用水路に流し込む。
散布は、市役所から蓄圧型噴霧器を借りてきて、街中の排水路を消毒した。
昨日は、晴れて気温が上がり、湿度も高いという老人にとっては少し厳しい
気候となったが、水分補給をしながら3時間弱で作業が終了した。
次回は8月初旬に実施予定だ。
梅雨に入って約１週間、今日は朝から雲一つない快晴、
気温はグングン上昇し、午後３時前に自宅北側ベランダの温度計が
ジャスト３５℃を指している。
日本各地も今年の最高温度を記録し、３５℃を超える地点も
報告されている。
今日は、午後５時３０分になっても、ベランダの温度計が３０℃を超えている。
それにましても今年の梅雨は雨が少なく、この先一週間も
はっきりしない日が続きそうだが、水不足を解消するような
雨は期待できない。
米軍の一か月予報でも、７月は晴天の日が多く、梅雨は吹き飛んだ
感じで、関東地方は気温も高く厳しい水不足に見舞われそうだ。
http://www.accuweather.com/en/jp/tokyo/226396/july-weather/226396?monyr=7/1/2016
それに、未だに台風が発生していないし、こんなに少雨で気温が高い
梅雨は過去にあったのか記憶にない。
今年の夏は厳しくなりそうだ。皆さん、今からご自愛・ご自愛。
流山市が主催するボランティアフォローアップ講座を受講した。
今回の講座は「地域福祉の推進およびコミュニケーション概論」。
９時３０分から昼食をはさんで１６時まで、久しぶりの座学で結構疲れた。
グループ討議では、高齢者介護の経験のない私にとっては話題が乏しく、
皆さんにご迷惑をかけたのではないかと思う。
講座の内容は省略するが、要介護者が増加する中、公的支援の予算が厳しく、
家庭介護の手助けとして、地域ぐるみの支援が必要となる。
どのような形態で地域活動するか、どのようにして地域コミュニケーションを
図っていくか、考えさせられた一日だった。
