「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

昨夜は私の手料理での夕餉となった

2015年10月29日 09時10分32秒 | 日記
夕方、フルタイマーで働いている女房から、帰りが8時過ぎになるとメールがあった。

今日の夕餉作りは私の仕事、これが結構楽しい。

冷蔵庫を見ると豚肉のバラがある、これを白菜に重ねタジン鍋とする。
ただのタジン鍋ではなく、塩コショウと白ワインをたっぷり入れてひと手間
かけて美味しくなぁ~れ。



それと冷凍庫にあったエビフライとコロッケ、これをチンしてキャベツの千切りとレタスを添える。



これに家庭菜園でとってきた大根の若葉の塩もみと卵スープを作り、今日の宴はこれで終わり。

話題が変わって、
毎度のことだが、今週末に埼玉スタジアムで行われるヤマザキナビスコカップ決勝戦 
ガンバ大阪 Vs 鹿島アントラーズ戦のチケットが届いた。



私は、サラリーマン時代のOB会のハイキングがあり、残念ながら応援に
行けないが、女房と、近くに住む娘が行く予定だ。
私はガンバ大阪の2連覇を願って、蔵のまち栃木を歩きながら声援を送る。

どぶろく造り5日目

2015年10月28日 13時02分17秒 | 日記
どぶろく造りから5日目で丸4日が経った。
これ以上発酵が進むと酸っぱくなりそうなので朝から搾り作業を行った。

搾り作業といっても、大きな網お玉の粉ふるいを使っての濾し搾り。
お玉で押さえつけて徹底的に搾る。



搾り終わると、どぶろく1Lと、搾り粕をゲットした。
ペットボトルは、まだ発酵するので炭酸飲料のボトルを使い、搾り粕と一緒に
冷蔵庫で保管する。



ここで、ちょっと味見をする。
間違いなく日本酒の匂いと、発泡酒のような舌にピリッとする。
アルコール分がどれ程になっているかわからないが、飲みすぎると酔っぱらう
ことになりそうだ。



ゲットした搾り粕は、次回のどぶろく造りに使う予定だ。



どぶろく造り4日目

2015年10月27日 17時42分14秒 | 日記
炊き上げたお米に麹を混ぜて1日置き、次の日に甘酒ができると
ドライイーストを添加して今日で3日。湯たんぽで少し保温している。

昨日より液体が増えていて、ビンの蓋を開けると強烈なアルコール臭だ。
この様子だと、期待通りイースト菌が働いてくれているようだ。

  

今夜、試飲して「どぶろく」が出来ていれば、明日絞ってみる。
今年の新酒ができていれば嬉しいな。

どぶろく造り3日目

2015年10月26日 17時47分27秒 | 日記
どぶろく造りの3日目。
昨日できた甘酒は、香りといい、甘さ加減といい、上出来だった。

この甘酒にドライイーストを加え1日経ったが、どういう訳か鼻を
つくようなアルコールの匂いがしてきた。



表面をよく見ると、プクッ・プクッと炭酸ガスが出ているのがわかる。
これはイースト菌が一生懸命働いて、でんぷんが糖分に、糖分がアル
コールになっている証拠だよね。



ビンの底に白濁した液体が結構できている。これってもしかすると
どぶろくかな。

明日、少し試飲してみることにする。 楽しみだ。

初めてのどぶろく造り(2日目)

2015年10月25日 16時39分23秒 | 日記
昨日造ったどぶろくの「モト」
米麹が順調に働き、美味しい「甘酒」ができている。



水で溶いたドライイーストに泡が発生し始めると、
「モト」をゆっくりかき回しながら添加する。

  

かき回した後、30分程でプク・プクと泡が出始める。
これで、イースト菌が働き始めたのが確認できる。



この状態で、湯たんぽ等で保温しながら3.4日発酵
させると、どぶろくができるそうだ。

  

1日に1回、空気を入れないように静かにかきまで
保温しながら放置する。
どのようなどぶろくができるのか楽しみだな。