
UOGB (Ukulele Orchestra of Great Britain)すなわち「大英帝国ウクレレ交響楽団」というユニークなグループが今年で創立25周年を迎えたのでそれを記念したDVDを作成していたのですが、2004年に10年ぶりに日本公演を行ったときのビデオだけでも削って.削ってやっと27分のサイズとなり、この記念DVDには収録しきれないことが判明したので、急遽youtubeに掲載して広く日本の関係者に見てもらうことにしたとの連絡がありました。youtubeが掲載可能時間を延長したおかげで、これだけの長さのビデオを見ることができるようになりました。
内容としてはUOGBのステージが中心で、旅行中の風景等を織りませていますが、そのなかでNUAとウクレレ・アフタヌーンの紹介に時間を割いてくれています。
実際には彼らの滞在中にNUAの例会が無かったため、私が主催して国分寺のクラスタで実施していた「ウクレレ・スーパーライブ」の会場に取材に来てもらいました。
期日は2004年の3月13日(土)でマメな田中マスターは当時の記念写真を超圧縮版とはいえしっかりと残してくださっています。
司会者です。
当日のレギュラー出演者のshu-san、
カマテツさん、
キヤマンとMegさん(ごめんなさい、画面に入りませんでした・・・)、
東邦音大の堀尾先生に加えて元気な頃のNUAの若手masayaがゲスト出演をしてくれました。
masayaの弾く「津軽じょんがら」には取材のWill Grove-White氏もビックリしたようで、ビデオカメラも回さず真剣に見入っていました。そのためyoutubeでは「蒼い星屑」が記録されていたのはちょっと残念でした・・・
会場にはNUAでおなじみの仲間達もたくさん詰め掛けて超満員でした。
ビデオの最後ではUOGBのステージのフィナーレとして観客も舞台に上がって「月の夜は」の大合奏が行われました。
ちなみにこのときの歌のリードを取ったペティー・ブーカの片方である二代目ペティーちゃんは森山直太朗の異父姉であり、引退後は「おぎやはぎ」の片方である小木(こぎ)博明の妻となり直太朗のマネージャーも務めています。
この舞台でもNUAやウクレレ・アフタヌーンのメンバーやキヨシ小林さんたちの顔も写っています。
これだけのファンを集めるとは、「恐るべし、MATT!」(呼び捨て)
写真をよく見ると、なんとMATTさん、お若いではないですか!そうか、MATTさんでも若い時代があったのか・・・(涙)。
スチールギターの会でも、これだけ集まったら素晴らしいのになあ。
でも、本当にスチールギターの会でこれだけの人数を集めたいですね。
それにはBoo!さんのご尽力が不可欠ですのでよろしく!
UOGBはなかなか素晴らしいグループですね。このようなライブがあることすら知りませんでした。彼らのような演奏を聴くと、「ウクレレも奥が深いなあ」と感心させられます。
あまりにも型破りというか従来の「ウクレレ」のイメージをぶち壊した演奏に興味を覚え、それ以来彼らのリリースしたアルバムは全部入手していました。
2004年に二度目の来日をした際、その全アルバムを持参したところ、彼らですら全部揃って持っている人はいない(お世辞か?)と驚かれました。
ボードビル用の楽器として発達した米本土やハワイアン音楽用の楽器だったハワイと違って単なる楽器としてのウクレレの可能性に挑戦できたのも英国だったからかもしれません。
最近はDVDを次々とリリースしていますが、NTSCではなくPAL方式のためPCでしか見ることができないのはちょっと残念です。
昨夜浦和オハナ・ウクレレ・パーティを無事に終了することができました。
いただいたチョコはじゃんけんぽん大会に使わせていただきおおいに盛り上がりました。
ありがとうございました!
景品を例会とは別なものにするのに苦労しました(ウソ)
何と言っても前島ご夫妻のおかげで両方の景品が無事に届いて、しかも会場のの盛り上がりのお役に立てて嬉しいです。
しっかりYouTubeを拝見させて頂きました。
masayaさんが懐かしいです。
「しっかし、皆さん、お若いです!!!!!」ってもう、ウン年も前の出来事だったのですね。
そうでした、小生の映像は「一曲お持ち帰り」であの曲を・・・・・
もう「巻き戻し」はできませんし・・・
このパターンの音楽も面白いのですが、これ以上やりたいことが増えると大変なのであきらめます。
チョコレートなぜかもらいました。
ありがとうございます。