FIFAワールドカップアジア最終予選第6節が行われ、日本はアウェーで
オマーンと対戦しました。試合は後半選手交代したあたりから動き始め、
三笘薫選手に合わせた伊東純也選手のゴールで日本は1-0で勝ち、1時間前に
行われた中国ーオーストラリアが1-1で終わったため、2位に浮上しました。
このまま勝利を積み重ねていけばワールドカップ出場権を獲得することが
できますが、森保一監督の評価は芳しくありません。
ベトナム戦から先発は1人しか変更がなく、それも出場停止に伴うもので
した。三笘選手の投入から流れが変わっただけに、来年はスタメンを変える
決断を下してほしいですが、過剰な期待をかけない方がいいかもしれません。
森保監督の何かそうさせるのか分かりませんが、批判にどうこたえるか、
これからの試合で反映してほしいです。