<水曜は食べ物のおはなし>
初めて成田山へ電車を使って行ったのですが、その参道がきれいにお店も充実していて、そしてうなぎ屋が多いのには驚きましたね。
成田に流れる利根川水系は、天然うなぎの宝庫のため、昔からうなぎ屋が多いようです。
その中でも、特に行列を作っていた「川豊本店」へ行ってきました!
↑川豊本店の店構え
かなり有名なお店のようで、TBSテレビの「朝ズバ」でも紹介され、そしていろんな雑誌にも掲載されているようです。
↑川豊を取り上げたメディア
そして、一番驚いたのは、店先で生きたうなぎをさばいていたことですね!
かなり手際がよく、素早く身を開いて、肝を取り、背骨も外します。
一人がさばき、3人が身を串に通していました。
うなぎをさばくより、身を串に通す方が大変そうでしたね。
それにしてもうなぎをさばく手際が良いので、思わずずっと眺めてしまいました!
さすが、その道45年を超える熟練職人です。
なお女性はこのシーンを見るのは控えたほうが良いかもしれません^_^;)
また肝は「きも吸い」に利用し、背骨は揚げて食べるので、かなり効率的ですね^_^)
目の前で生きたうなぎをさばいているので、新鮮さを感じますし、偽装を心配せずに、安心して食べられるのは良いと思いました!
↑うなぎを4人でさばく
↑うなぎのさばき
かなり混んでいて、2階に案内されますが、急角度の階段には驚きました。
ビニール袋に靴を入れて、一緒に持って上がります。
1階はテーブル席で、2階は畳に座る座敷ですね。
かなり回転は速いので、1階のテーブル席で待つ方も多いようでした。
足が不自由な方は1階がオススメですね。
2階は想像以上に清潔感があり、特に窓は古い形式ですがきれいで良かったです。
↑2階の様子
それからこのお店は基本的には前払い制です。
1階で食券を買います。
「うな重」が2200円というのはかなり良心的なお店だと思います。
そして「きも吸い」が100円というのも良心的!
他のうなぎ屋よりもお値段は良心的なようです。
ちなみに「上うな重」が2800円、「特上うな重」が3800円、「鯉のあらい」が840円、「鯉こく」が680円、「ほね煎餅」が420円でした。
ここはオーソドックスに、「うな重」2200円、「きも吸い」100円を注文しました。
↑メニュー
そしてしばらくして、「うな重」と「きも吸い」、「お新香」が運ばれます!
↑うな重など
「うな重」のふたを開けると、ほかほかのうな重が現れました!
卓上にある「山椒」を振りかけて食べますが、ホカホカ柔らかいうなぎがほんのり甘いタレと合いおいしい!!
タレは、100年以上継ぎ足し続けたものとのことで、さすがです!
これは美味しいですね!
「きも吸い」もアツアツで、肝も柔らかく、出汁が効いていて美味しい!!
十分うな重ときも吸いを堪能しました!
それから、卓上にはアンケート用紙があり、改善に取り組む姿勢には好感が持てましたね。
きっとこれからもっと良いお店になっていくのでしょう。
「川豊」のウナ重は、新鮮なウナギをリーズナブルに美味しく堪能でき、とてもオススメです!
なお、この川豊の隣も「菊屋」といううなぎ屋で、国産うなぎ使用が売りであの映画監督のスピルバーグや俳優のトム・クルーズも食べに来たようです。
そして菊屋の反対側は「三芳家」で、ここではきれいな庭を堪能しながら甘味ゆっくりを楽しめたので、次回紹介したいと思います。
美味しかったものまとめ(2013年下半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
初めて成田山へ電車を使って行ったのですが、その参道がきれいにお店も充実していて、そしてうなぎ屋が多いのには驚きましたね。
成田に流れる利根川水系は、天然うなぎの宝庫のため、昔からうなぎ屋が多いようです。
その中でも、特に行列を作っていた「川豊本店」へ行ってきました!
↑川豊本店の店構え
かなり有名なお店のようで、TBSテレビの「朝ズバ」でも紹介され、そしていろんな雑誌にも掲載されているようです。
↑川豊を取り上げたメディア
そして、一番驚いたのは、店先で生きたうなぎをさばいていたことですね!
かなり手際がよく、素早く身を開いて、肝を取り、背骨も外します。
一人がさばき、3人が身を串に通していました。
うなぎをさばくより、身を串に通す方が大変そうでしたね。
それにしてもうなぎをさばく手際が良いので、思わずずっと眺めてしまいました!
さすが、その道45年を超える熟練職人です。
なお女性はこのシーンを見るのは控えたほうが良いかもしれません^_^;)
また肝は「きも吸い」に利用し、背骨は揚げて食べるので、かなり効率的ですね^_^)
目の前で生きたうなぎをさばいているので、新鮮さを感じますし、偽装を心配せずに、安心して食べられるのは良いと思いました!
↑うなぎを4人でさばく
↑うなぎのさばき
かなり混んでいて、2階に案内されますが、急角度の階段には驚きました。
ビニール袋に靴を入れて、一緒に持って上がります。
1階はテーブル席で、2階は畳に座る座敷ですね。
かなり回転は速いので、1階のテーブル席で待つ方も多いようでした。
足が不自由な方は1階がオススメですね。
2階は想像以上に清潔感があり、特に窓は古い形式ですがきれいで良かったです。
↑2階の様子
それからこのお店は基本的には前払い制です。
1階で食券を買います。
「うな重」が2200円というのはかなり良心的なお店だと思います。
そして「きも吸い」が100円というのも良心的!
他のうなぎ屋よりもお値段は良心的なようです。
ちなみに「上うな重」が2800円、「特上うな重」が3800円、「鯉のあらい」が840円、「鯉こく」が680円、「ほね煎餅」が420円でした。
ここはオーソドックスに、「うな重」2200円、「きも吸い」100円を注文しました。
↑メニュー
そしてしばらくして、「うな重」と「きも吸い」、「お新香」が運ばれます!
↑うな重など
「うな重」のふたを開けると、ほかほかのうな重が現れました!
卓上にある「山椒」を振りかけて食べますが、ホカホカ柔らかいうなぎがほんのり甘いタレと合いおいしい!!
タレは、100年以上継ぎ足し続けたものとのことで、さすがです!
これは美味しいですね!
「きも吸い」もアツアツで、肝も柔らかく、出汁が効いていて美味しい!!
十分うな重ときも吸いを堪能しました!
それから、卓上にはアンケート用紙があり、改善に取り組む姿勢には好感が持てましたね。
きっとこれからもっと良いお店になっていくのでしょう。
「川豊」のウナ重は、新鮮なウナギをリーズナブルに美味しく堪能でき、とてもオススメです!
なお、この川豊の隣も「菊屋」といううなぎ屋で、国産うなぎ使用が売りであの映画監督のスピルバーグや俳優のトム・クルーズも食べに来たようです。
そして菊屋の反対側は「三芳家」で、ここではきれいな庭を堪能しながら甘味ゆっくりを楽しめたので、次回紹介したいと思います。
美味しかったものまとめ(2013年下半期)
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川豊 本店
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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昼総合点★★★☆☆ 3.8
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