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今治城(愛媛県 今治市)見学はとてもオススメ!

2022年06月17日 01時00分00秒 | イベント・外出

 平日の16時過ぎに愛媛県今治市の今治城へ一人で行ってきました♪

 場所はJR今治駅から海方向へ徒歩約15分〜20分ほどでしょうか。

 今治城は、瀬戸内海に面した砂丘地帯に、関ヶ原の戦いの戦功で、伊予半国20万国を拝領した築城の名手として名高い藤堂高虎によって約5年の歳月をかけて慶長12年(1607年)にほぼ完成した海城となります♪

 その後、藤堂高虎の養子が在城し、その後は徳川家康の甥にあたる松平定房が城主となり、そのまま松平家が明治維新まで存続したようです。

 明治時代になって、城の建物は全て解体されましたが、城の中心部の石垣と内堀はほぼ完全に残り、現在では天守を始めとして櫓・城門などの再建が進み、昔の雄大な城郭の姿を見せているようです。

 確かに私が行ってみると、濠の中で、天守が想像以上の雄大さに驚き感動しましたね!
 このブログで紹介しましたが、この直前に訪れた丸亀城の江戸時代からの残存天守がその残存の中で一番小さいものだったためでもあります。

↑今治城

↑石垣や濠

 それにしても青い空の下、今治城がかなり美しく立派です!

 歩いて城内に入っていきます♪

↑城内へ進む

↑天守

↑門

↑天守

↑櫓入口

↑櫓を通る

天守にどんどん近付きます♪

↑天守

↑天守入口

 そして今治城沿革の説明がありましたね♪

↑今治城沿革

そして天守入口へ向かいます。

↑天守入口

 隣は立派な吹揚神社となっていて創建150周年のようでした。

↑吹揚神社

↑吹揚神社

 そして520円を支払って天守閣に登ります♪
 展示物は充実していましたが撮影禁止だったので紹介できないのは残念です。

↑天守の案内

 天守の6階展望台に進むと、青い瀬戸内海や立派な来島海峡大橋等があるしまなみ海道、また山側には四国一高い石鎚山なども見え、素晴らしい景色が広がっていました♪

↑東の案内

↑実際の東の瀬戸内海

↑しまなみ海道方面

↑瀬戸内海

↑南の案内

↑実際の石槌山等

↑西の案内

↑実際の西方面

↑北の案内

↑実際の北方面のしまなみ海道

↑しまなみ海道拡大
 
 しばらくゆっくり素晴らしい景色を堪能しましたね♪
 青い空の下、素晴らしい景色です♪

 下の方には広場や神社となっていましたね♪
 美しい木々の緑に囲まれています。

↑下の方

↑神社

 そして階段を降りて周りを散策しました♪

↑階段

 下から見ると、改めて今治城は素晴らしい天守です♪

↑改めて今治城

 それから馬に乗った藤堂高虎公の銅像もありましたね♪
 今治城をバックに映えます♪

↑藤堂高虎公の銅像

↑藤堂高虎公の銅像

 そしてもう一つの門から出ました♪

↑門

↑藤堂高虎公の銅像と今治城

 そして今治城案内図もカラーでありました。

↑今治城案内図

 それから城を出て振り返ると、石垣の中で大きな勘兵衛石がありましたね!
 城主の権威を示すために、目立つ場所に巨石が置かれるようです。
 今治城の築城奉行と伝わる渡辺勘兵衛にちなんだもので、江戸時代には勘兵衛石と呼ばれていたようです。
 重さが16.5tもあるとは素晴らしいです!

↑勘兵衛石

↑勘兵衛石の説明

↑勘兵衛石

 そしてこの鉄御門(はがねごもん)の説明もありましたね。

↑鉄御門の説明

↑勘兵衛石

↑勘兵衛石方面

 それから城の入口には「日本最大の海賊の本拠地:芸予諸島」の説明もありましたね♪
 この芸予諸島には42もの文化財があるようで、翌日にはこのブログでも紹介しますが、これら芸予諸島のしまなみ海道を、自転車で約80kmのサイクリングを楽しみました♪


↑「日本最大の海賊の本拠地:芸予諸島」の説明

 改めて今治城が濠の中にあり素晴らしいです♪

↑今治城

↑今治城

 今治城は、濠の中にある想像以上に素晴らしいお城で、天守閣からの眺めも素晴らしく、また場内展示も充実していて、とてもオススメです!


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