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「超訳 ニーチェの言葉Ⅱ」という本はとてもオススメ!

2013年04月19日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

「超訳 ニーチェの言葉Ⅱ」の購入はコチラ

「超訳 ニーチェの言葉」という本は、このブログでも以前紹介
しましたが、その基底に流れていたのは、「自尊」「生の喜びの獲得」「自己超克」だったとのことです。

 この「超訳 ニーチェの言葉Ⅱ」という本は、それに対して「生の創造」「苦難の引き受け」「高みへの意志」とのことです。

 いずれにしろ、人生に役立つ素晴らしい言葉が綴られ、考えさせられて、とてもオススメです!

 勇気づけられる言葉が多いのは特に嬉しいですね。

 なお、ニーチェは穏やかな人で、声の出し方は静かで、物腰も丁重だったようです。

しかしそういう印象を人々に与える一方で、潔癖な心を持っていて、決然とし、燃えるものを抱き、遠くの峰々を凝視していたようです。

 「超訳 ニーチェの言葉Ⅱ」は、とてもオススメな本です!

以下はこの本のポイント等です。

・きみはどうしていつまでもそこで佇んでいるのか。何を待ち続けているのか。遠いところから誰がやってくるというのか。いつ来るかわからない幸せを、そうやって呆然と立ち尽くして待っているのか。あるいはいつの日か、神や天使が現れて祝福してくれるというのか。待ち続けてさえいれば、誰かが今の苦境を奇跡的に救ってくれると思っているのか。しかしそれでは、きみは待ち続けるだけで人生を終えるだろう。すべきことは、きみがもう一度強く生き始めようとすることではないか。しかも、この瞬間、そして次の瞬間、自分なりに最大の充実をもって最高の自分を生ききることではないのか。

・強いのは、常に仕事に打ち込んでいる人だ。彼はどんなことが起きてもたじろがない。慌てない。ぶれない。うろたえない。不安にならない。心配しない。仕事によって心と人格が鍛錬され、彼は世間を遙かに超えた者になっているからだ。

・生きている限り、やむをえざる必然的なものがたくさん生まれてくるものだ。つきあい、世話、面倒、始末、労苦、尽力、愛執、確執、別離、変転、喪失、等々。それらから身を引き、やりすごすこともできる。けれども、なるべくならば、一つひとつのやむをえざる事柄を引き受け、丁重にしまいまで扱ってやったほうがいい。すると、手がける前にはずいぶん重いだろうなと思っていた事柄が意外にもだいぶ軽いことに気づくだろう。そして、あらゆることが自分自身のものになるだろう。

・若者よ、そこそこの勝利が約束された人生を欲しがるな。安定が保証された身分を欲しがるな。若者よ、絶えず、絶えず、挑戦し続けよ。百度もトライを重ねる人生を自分の人生とせよ。その挑戦の中では、失敗が多いだろう。成功は少ないだろう。それでもめげずにトライせよ。失敗と成功の繰り返しに満ちた挑戦の人生こそ、きみが生きているということの証明だ。だから、すべてさらけだしてあがき、挑戦の日々を送れ。ひるまずにトライし続けたきみの人生は、他の人々を強く勇気づけるのだから。

・きみは強く大胆に生きとおす人だと思っていた。それなのに、実際はどうだ。小さなことに腹を立てたり、くよくよ悩んだりしている。さらには、できるだけ安全に生きようとして、今では節約や平穏が美徳の一種だと考えるようになってしまっている。そういう生き方はあまりにも貧しくはないか。

・苦難や苦悩をなるべく減らそうとし、我が身をそういう苦しさからできるだけ遠くに置こうとするのは、結局のところ、自分が持つ生きる力を弱めることにほかならない。耐えがたい苦しさを通じてのみ、人は自分の能力を高めることができる。苦悩することによって、最高の生に達する道が通じる。岸壁を這いながら山の頂きを目指す者のように。

・成長しなさい。高く高く、途中で満足などせずに、いやましに高く、もっともっと高みへと成長しなさい。人として、生きる者として、育ち続ける者として、もっと知識を広め、経験を深め、愛を重ね、苦難を引き受け、成長しなさい。すると、よきものが何か眼に見えてくる。かつてはまったく自分の気に入らなかったものがいかによきものであるか、やっとわかってくる。まずはその程度のレベルに達するまで、自分を成長させなさい。

・きみよ、歩みを止めるな。やっとここまでたどりついたと安心して後ろを振り返るな。もっと前へ進め。後ろに誰もいないからといって、仲間や友人たちの姿がもう見えなくなったからといって、自分独りしかいないからといって、おじけづくな。ここまで来れたのはきみしかいない。しかし、到達したのではない。まだ途上だ。さらに進め。かつて誰も歩んだことのないこの道を進め。砂漠はまだまだ広いのだから。

・求めても手に入らなかったのか。だとしても、あきらめてはいけない。もっと求めよ。獲得できるまでしつこく求めよ。それでもなお得られなかったのか。だったら、もう求めるな。その代わり、見つけるようにせよ。見出すようにせよ。いつしか必ず、求めていたものよりずっとすぐれているものを見出すことができる。

・すでに誰かが確立した道をたどるな。誰か先達の流儀、誰かリーダーの導きのままに自分を合わせていくな。自分の道を行け。ただ漠然とした中に自分の道を広く築け。そして、自分を自分自身が導いて、堂々と進むがいい。

・手を合わせ、物欲しげな顔で懇願するな。もらえると思うな。もらうことだけを考えるな。もらう権利があると思うな。自分では何もせずに人からもらってどうする。何もせずにもらっても、それはいつまでも自分のものにはならない。むしろ、奪え。自分の力で。

・この世に生きている限り、さまざまな障害に出くわすものだ。憎まれ嫌われること。妨害。ねたみ。悪い噂。いやがらせ。卑劣な暴力。ハニートラップ。不信。欲得。冷遇。これらにあっさりと屈して自分を失くしてしまう者もいる。また、これらを自分の成長の肥やしにしてしまう者もいる。その人にとって、さまざまな障害や不都合や理不尽はもはや毒物ではない。彼にとって、それらは自分を高く立派な人間にするための強壮剤なのだ。

・原石を磨かなければ輝く宝石とはならない。同じように、才能を持っていたとしても、才能を存分に発揮させて作品や行動として表現しなければ意味がない。そのために必要となるのは、持続力、あるいは持続を楽しむ力、精神的な強靱さ、肉体的な精力である。

・人生にはつらいことが起きる。悲劇も起こる。しかし、苦しいからといって自分は運が悪いのだと思わないでほしい。むしろ、苦しみを与えてくる人生を尊敬するようになってほしいのだ。いったいどこの軍の大将が、吹けば飛ぶような弱い一人の敵兵にわざわざ強い兵をそろえた一個師団を差し向けようか。だから、苦難は人生からの贈り物だと思ってほしい。苦しみによって、この精神が、この心が、生きようとするこの力が、ますます鍛えあげられるのだとほくそえんでほしい。

・世界の意味を探しに行った者、人生の意味を探しに行った者、自分の意味を探しに行った者らは、砂漠で手ぶらのまま途方に暮れていることだろう。意味はどこにも置かれていないし、隠されてもいない。最初から意味は存在していないからだ。しかし、意味がないからといって、世界や人生がむなしいというわけではない。意味、すなわち、何がどうであるかということ、どれほどのものであるかということは、自分が決めるものだからだ。自分がいきいきと生きれば、人生はいきいきと輝く意味に満ちる。暗く生きれば、真夏の昼であっても世界には暗雲が垂れ込めるだろう。

・すぐそこで、あることが行われている。きみは、少し離れたところに立ち、傍観するのだろうか。それとも、そこへ歩み寄り、みずからも手を下すのだろうか。あるいは、眼をそむけ、こっそり立ち去ろうとするのか。今までのきみはどうだったろうか。これからのきみはどうするのだろうか。そして今、きみはどうするのか。

・聖書にあるように、隣人を愛するがよい。しかし、まずはこの自分自身を愛さなければ。自分を少しもないがしろにすることなく、しっかりと愛さなければ。とにかく自分をだいじにしなければ。

・きみは、きみの目標をどこに置こうとしているのか。誰かの目標を真似ているのかあるいは、少しだけ頑張ればすぐに手が届きそうな場所を目標としているのか。もしくは、ファンタジーに満ちた目標を思い描いているのか。どういう目標であろうとも、きみの目標は、きみ自身を超え出たところに置かなければならない。しかも、過去の人間たちと連なる道の遙かなる果てに。

・「そんなものにはまったく意味がない。失笑ものだ。どんな価値もないじゃないか。まったくの役立たずだ」敵はそんな言葉を吐いて、ぼくたちがひるみ、自信と気力をなくするのを待っている。そのくせ敵は自分自身を築きあげることすらできないやつらだ。だから、ぼくたちは敵にはとうていできもしないことをして闘おう。つまり、自己を高く築き上げ、この時代にまったく未知の新しい価値を創造することによって。

・私には本を書くときの目標がある。それは、私の著書を読んだ人が思わず爪先で立たねばいられぬほど弾んだ気分になること。

・わたしたちの一つひとつの行いが、わたしたち自身を新しく築き、いかようにも変えていく。どんなことを考えるのか、何を選ぶのか、どういう感情を持つのか、何を信じるのか、何を恐れ、何を軽蔑するのか、何を偽るのか、何をするのか、あるいは何をしないことが多いのか。これらふだんの一つひとつのわたしたちの生き方と行いが、自分というものを絶えず築き、また改造していく。心や人間性を変えるだけではない、自分の体をも変える。今の自分はその結果であるし、明日の自分はこれからの自分の行い一つひとつによって築かれるのである。

・何をするにしても、全身全霊をこめてなすべきだ。納得のできるいい結果を生み出すためにではなく、自分自身をないがしろにしないためだ。全力でお行わなかったり、ところどころ手を抜いたり、いいかげんに行って放置したりするのは、結局のところ、自分の行為をバカにすることだ。それでは、自分のすることに価値も意味も持てなくなる。それは、自分を緩慢に殺していくことに等しい。

・友達にするなら、仕事熱心なやつにしなよ。働き者は人としてちゃんとしてるのが多いからな。また、仕事が好きだというのはコツがすぐ呑みこめる才能を持ってるからだし、集中力があるのさ。そういうやつは周りから信頼されているものだ。仕事に打ち込んでないやつはからきしだめだ。口では大きなことを言って、仕事を転々としてるやつもあまりよくないな。そういうやつは暇なもんだから、あらぬ妄想を事実のようにして吹聴したり、人のことを悪くばかり言ってるもんだ。ひどいときには人の問題にまで当然のように口を差し挟んでくる厄介者さ。

・卓越した人間、傑出した才能を持つ人間、時代を先取りして身につけている人間、そういう人たちの考え、意見、ふるまい、行動を、一般の人々はまるで理解できない。というのも、人は自分の能力を遙かに超えた事柄については、理解どころか、想像すら及ばないからである。それゆえに、高度な人間はしばしば変人、または奇矯な人と見られる。あるいは、一般の人々の眼にとまることもない。

・自分とはちがう考えの者よりも、自分と同じ考えを持つ者をよりいっそう尊重するようにと若者に教え込むと、その若者は確実に駄目な人間になってしまう。同じ意味で、群れること、頼ること、相手に合わせることを上等な価値として教え込むと、若者はすぐに自己を見失い、どうしようもない人間が出来上がってしまう。

・智恵と賢明さに欠けた人の特徴はこうだ。すぐ怒る。憤懣をぶちまける。愚痴を言う。いらだつ。落ち着きがない。智恵が増えていくほどに、怒りや憤懣が少なくなる。

・容赦のない敵が現れ、その敵と闘わざるをえなくなる。そのときにこそ嬉々として闘え。運命が味方しているからだ。運命がおまえに勝たせるためにこの敵を送ったのだ。おまえは運命の最高級の待遇を受けているのだ。

・わたしたちはもっと強靱であるべきだ。人の意見や人間関係に少しも左右されず、染まらず、流されず、本来の自分を保ち続けるべきだ。そのために役立つのは、捨てる潔さ、勇気、洞察力だ。世間の波の中で社交的に生きながらも漂流してしまわないように。そして、孤独を恐れず、むしろ孤独になることに自分を全面的に見出す楽しみを味わうこと。

・できるだけ上機嫌でいようとし、ちょっとしたことにもたくさん笑い、きらびやかなことを好み、しかめっ面など一つもせず、子供っぽいほど無邪気な女性たち。そんな彼女たちを、軽薄だの、下品だの、浮ついているだのと非難する人がいる。しかし、どうだろう。彼女っちはこの世の蜂蜜ではないだろうか。世の中にはシビアなことがあまりにも多い。胸がふさがれるほど悲惨で深刻な事態が溢れている。その中で、彼女たちはわたしたちの心を休め、ほっとさせ、やわらげてくれるじゃないか。彼女らがいなかったら、この世は耐えがたいだろう。

・音楽を愛するには、少なくとも音楽が奏でられている間はじっと聴き入っていなければならない。初めて聴くなじめないものであっても、まずは我慢して聴くことが必要だ。そうしてようやく、その音楽のよさがわかってくる。物に対しても人に対しても同じだ。今までのものとはちがうと言って端からはねつけていては愛せない。寛大に受け入れる気持ちで接しなければ、そのものを理解できない。やがてあたかもその寛容さに感謝で応えるかのように、最初に見えていたヴェールがとかれ、その魅力や美しさがはっきりと見えてくるだろう。わたしたちにしても、そういうふうにして人から愛されてきたのだ。

・ささいなことでいい。何か一つのきっかけでも掴んで自分を幸せにせよ。できる限り、機嫌よくあれ。気分上々にせよ。そうして、自分が本当にしたいことをなすがいい。

・疲労は人を危うくし、力を弱める。すでに自分で充分に克服しきった事柄さえも、ひどく疲れているときは人を押しつぶす原因になるし、ふだんはささいにしか思えなかったことがひときわ巨大に感じられるようになる。疲労が人の感情や判断力をはなはだ脆くするからだ。そんなときは本来の自分に回復するまで、安全な場所でゆったりと休むしかない。

・喜びや感動をひとしおのものにしたいのかい。だったら、まず必要とされるものは苦痛と困難だ。苦痛がまったくないのならば、喜びには何の味もなくなってしまう。あるいは、そもそも喜びを感じなくなってしまうじゃないか。

・小さな悩み事で悶々とすれば、それはわたしたちを小さくしてしまう。しかし、大きな苦悩を抱えるならば、それはわたしたちを大きな人間にする。なぜならば、大きな苦悩はわたしたちを陶冶して力を不屈なものとし、今までとは異なる新しい眼を与え、また、ある種の新しい生まれ変わりの機会を与えてくれるからだ。

・残念ながら、多くの人は知らなさすぎる。自分が溢れるほど豊かだということを。何にだってなれる。何だってできる。言葉のあやではなく、まったくそのとおりの意味で、現実として。なれない、この状況ではなれそうもないと言うのは、まだ怠けたままで何もしたくないからだ。しかし、自分が意志すれば何にでもなれる。実際にそうなった人がそれが真実だとよく知っている。自分の豊かさに気づけ。そして、豊かな者として動け。

・何か能力がすぐれているから、何か外見が標準以上に美しいからという理由で、その女性が身近の男性に好かれるというわけではない。もっと簡単で確実な方法がある。それは、その男性の前で困った様子を見せることだ。すると、男性は一種の父性愛をくすぐられ、目の前の女性を庇護してあげたいという気持ちにさせられる。そしてまた、彼のそういう気持ち、つまりは本能を引き出してくれる特別な存在としてその女性を気に入るようになるのだ。

・悩む人というのはいつも閉じ籠もっている。従来の考え方と感情が浮遊している狭くて小さな箱の中に閉じこもっている。その箱から出ることすら思いつかない。その悩みの小箱に詰まっているものはみな古いものばかりだ。古い考え方。古い感情。古い自分。そこにあるものはすべて昔から同じ価値を持ち、同じ名前を持っている。そのことに気づいただけで、すでにその悩みの箱から脱出する方法が知れてくる。名前と価値を自分で決めることだ。病気を新しい世界への端と名づけ、困難や苦労を試練と名づけ、彷徨を遍歴と名づけ、貧しさを手持ちの満足の練習と名づけ、逆境を跳躍のチャンスと名づけるように。すると、そこに自分だけの新しい価値も自然と備わってくる。これだけで、生きることがだいぶ軽やかになってくるものだ。

<目次>
Ⅰ 生について
 001 待たずに進め、生きろ!
 002 今が永遠に続いてもいいほどに
 003 仕事が自分を強くする
 004 人生について考えるのは暇なときだけにせよ
 005 一つひとつの事柄をきちんと引き受けよ
 006 生きゆく力
 007 過去を愛しすぎるな
 008 自然が教えてくれること
 009 自然は成し遂げる
 010 挑戦し続ける人生を
 011 貧しい生き方をするな
 012 苦悩は生きる力を汲み出す
 013 固まれば破滅する
 014 よきものは生をうながす
 015 人生は形を持たない
 016 人生は生ききる旅路
 017 賞賛された若者へ
 018 もっともっと成長しなさい
 019 若者よ、急ぐな
 020 衰えの魅惑
 021 憂いなき蝶のように
 022 ひとり砂漠を進め
 023 つらいから青春だ
 024 死刑の重さ
 025 求めても得られないなら
 026 自分の足で進め
 027 自分の力で奪え
 028 立ちどまれば階段にされる
 029 毒を強壮剤に
 030 いつ死ぬかわからない
 031 私のモラル
 032 人生には苦と快の両方がある
 033 人生はさすらいだ
 034 小さく生きるな
 035 体の欲望に価値をつけない
 036 才能を生かすもの
 037 苦しみは人生からの贈り物
 038 固定した考えから脱出せよ
 039 高みへと登るために
 040 魚のいいわけ
 041 創造する者へのヒント
 042 人生の意味はこの手にある
 043 勇敢であれ
 044 人生を自分のものにせよ
 045 行いが運身を生む
 046 きみはどう生きるのか
 047 自分の仕事こそ最高と信じよ
 048 目標をあきらめるな
 049 気持ちのままに
Ⅱ 愛について
 050 愛だけが導く
 051 愛しすぎることの危険
 052 愛からなされることは
 053 愛という名の橋
 054 愛は善悪の彼岸に
 055 愛の力は人の宝石を掘り出す
 056 移り気の愛
 057 愛する者と愛せたい者
 058 まずは自愛
Ⅲ 己について
 059 自己を超えた目標を持て
 060 自己をあらわにせよ
 061 欠点という名の教師
 062 あらゆる体験はつながっている
 063 群れの中では自分がいなくなる
 064 不安な人は愛されたがる
 065 最高の闘い方
 066 理想さえも超えて行け
 067 著者としての目標
 068 行いが人を築く
 069 破れ目から新しい自己を見る
 070 脱皮し続けよ
 071 裸の自分を見よ
 072 事実は自分でコントロールできる
 073 自分のための庭師
 074 弱さや貧しさを美しく
 075 自分への喜び
 076 不満は自分との闘いの拒否だ
 077 理想への道がモラルになる
 078 自分自身へのためらい
 079 公正であるための孤独
 080 自由のしるし
 081 見栄っぱりは自分をだましている
 082 ありきたりの意見だけしか出ないのは
 083 自分をないがしろにするな
 084 本を書くということ
 085 内なる野生を解放しよう
 086 自己がもっとも高くなる真夏を
Ⅳ 言について
 087 いつ、何を語るべきか
 088 香り高い言葉を使え
 089 相手を傷つけたいのなら
 090 クリエイターは旗を立てよ
 091 言葉に含まれる歪み
 092 言葉という大海へ漕ぎ出せ
 093 相手が答えやすい問いかけをせよ
 094 嘘が語る真実
 095 語り尽くせないもの
Ⅴ 人について
 096 人は刻々と変わり続ける
 097 生きるべき姿勢がわからないときには
 098 強さと冷酷さは違う
 099 狡猾な人の本質
 100 人を助けるときの心理
 101 友にするなら働き者を
 102 友のための沈黙
 103 友への同情の深さ
 104 歓待は安心していない証拠
 105 自分の中の悪に向き合え
 106 愛される強者になれ
 107 私が憎む人
 108 自由に耐えきれなくなった者が待つのは
 109 卓越した人は理解されない
 110 献身と呼ぶべきものは
 111 本当に楽しめない人は悦楽を追い続ける
 112 独創的な人とは
 113 天才とは
 114 他人の不幸を喜ぶ心理
 115 同じ人間だと感じるとき
 116 若者を破滅させる毒薬
 117 動物が言葉を話したら
 118 動物から見たヒト
 119 偉大さを知るために
 120 高尚な人間をつくるもの
 121 才能を発揮させるために
 122 愛想のよさと不信
 123 人格そのものが露出するとき
 124 人に何を見るか
 125 堂々とした人間
 126 約束するということ
 127 こういう人には近寄るな
 128 批判や悪口にとりあうな
 129 大言壮語する人にかぎって
 130 人間を美味しく味わう
 131 天才はきみとかけ離れた存在ではない
 132 人は変われる
Ⅵ 知について
 133 真実の痛み
 134 新しいものへの怖れ
 135 思想は星座のように意味を持つ
 136 知恵は怒りをへらす
 137 知の基本
 138 美女と真理
 139 知恵は武器だ
 140 勉強の効果
 141 一冊の書物
 142 肉体は大いなる理性だ
Ⅶ 世について
 143 行為こそが本道
 144 この世から逃げるな
 145 世間の人々の見方
 146 何ひとつそのままには見ていない
 147 価値を生むもの
 148 態度が人を承服させる
 149 道徳は人それぞれ違う
 150 権威は生きる力をすり減らした者に支えられる
 151 国際化は人間を洗練する
 152 文化は林檎の皮
 153 国家よりも自分の理想に賭けろ
 154 テロリズムが現れるとき
 155 世間の無理解
 156 大人の中の子供
 157 慈善の条件
 158 語られる自然と真の自然
 159 威厳を示そうとする連中の正体
 160 地獄の視点
 161 すぐれた物書きは集合精神を持つ
 162 原因と結果について
 163 勝利に偶然はない
 164 敵が現れる喜び
 165 印象はいつも一色に染まっている
 166 狂気の集団性
 167 高貴な人間
 168 世間の波の中で漂流しないために
 169 高みから何を見るか
 170 女性はこの世の蜂蜜
 171 女性の存在
 172 怯えから賛成する人
 173 政治家か見える二種類の人間
 174 他人を救うのは簡単ではない
 175 そのままの世界とは
 176 哲学者の求めるもの
 177 価値評価のラッピング
 178 縛られている人々を大衆と呼ぶ
Ⅷ 美について
 179 人間のみが美しい
 180 野の花
 181 芸術的本能が人を生かす
 182 芸術を生む条件は陶酔である
 183 芸術を創り出す力
 184 夜のための音楽と月
 185 音楽は魂を外へ連れ出す
 186 音楽そのものの歓び
 187 愛することを学べ
 188 音楽は女性
 189 音楽の力
 190 何が美醜を分けるのか
Ⅸ 心について
 191 内心の幸福のために
 192 気分を上げてから事をなせ
 193 疲労の危険性
 194 苦痛という名の調味料
 195 感じ方は常に変わる
 196 勝手に理解しているだけ
 197 悲しみを忘れさせてくれるもの
 198 大いなる苦悩と格闘せよ
 199 依存への欲求
 200 どんな判断にも色がある
 201 生活条件が価値観を変える
 202 道徳は内側から湧く
 203 理解されたくない理由
 204 何かを成し遂げようと思うなら
 205 行いの貫徹のために
 206 母性愛の中にも好奇心が
 207 人はわかりにくいものをありがたがる
 208 拒絶される幸福感
 209 好意は小さな花々
 210 恥ずかしいと感じるとき
 211 ストイックでなければ跳べない
 212 自分の心の奥にライバルを持て
 213 自分の豊かさに気づけ
 214 痛みは船長の声
 215 魅力の秘密
 216 自分を取り戻す方法
 217 好かれるための技術
 218 闘う者は敵と似てくる
 219 人は誰を憎むのか
 220 二種類の賞賛
 221 固くも柔らかくも生きる
 222 赦す心の難しさ
 223 欲得と激情の結婚
 224 喧噪が慰めになるとき
 225 完全なる幸福の条件
 226 好きと嫌いの理由
 227 憎しみを感じるときは自分が弱い
 228 慰めない慰め
 229 重い心は人から人へ移る
 230 奉仕の評価について
 231 行動は決して自由ではない
 232 悩みの小箱から脱出せよ


面白かった本まとめ(2012年下半期)

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