小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

見逃せず

2010年10月05日 | 日記
以前は定期購読していたのですが


季節を2サイクルしたら
少し【惹かれ度】が下がってきたので

気になる記事が載っている時にだけ “買おう”と決めたのです。


それから1年くらいは
立ち読みでパラパラっとして
立ち去っていたのですが


今回
ちょっと迷いましたが

帯の特集を見逃せず、

本屋さんに2度ばかし足を運んで(1度はやはり 立ち去った.... )
 

  買いました。

 (最近 とくに  おケチなわたし....。)



着物の本を見たら

そわそわしてきちゃって....



以前からの懸念のこと、


長めの袖(52センチ)の着物を着るために
それにあわせて長襦袢の袖を
とっかえる事に着手しました。



52センチの袖丈の襦袢が2枚あることはあるのですが


1枚は 娘達用のなので 身丈も裄も 私には サイズが大きい。


もう1枚は 
正絹の袷で よいお品なのですが 
こちらは反対に  私には身幅が狭い。

 合わない物が何故手元にあるか.....
言わずもがな  リサイクル着物やさんで 掘り出してきたのでした。 (生地のよさに惚れこんで)


.....で 結局
後者の襦袢のお袖をはずして
ふだんから着易い襦袢のをはずして
代わりに
縫い付けたのです。

    

こうして出来上がったところを眺めると
見るからに 見頃部分は ちゃちいですねぇ。


 でも これで 今まで1度も袖を通していない
アンティークものの “お召し” を着る事ができるわぁ~  


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