小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

ほぉーー。

2015年06月07日 | 日記
まもなく終了日が近づいてきたので
観に行きました。



あまり(ってかほとんど)興味を示さないパパは場外で...。
パパ「どれくらいで出てくる?」
小琴「んーー、30分くらいかな>」

ところがところが、
近郊からはバスでおみえの団体さんもいらしていて
なかなかの盛況ぶり。



説明の難しいのは端折りつつも、
ゆっくり進む列に自然に並ぶ形で
展示物を全て見終って出てくるのにパパには倍以上は待たせてしまいました。


古代の人たちって、どんだけ器用で根気強いんだろうって思いました。
前もって勉強していった方がより良かったかもと少し反省。
違う視点で眺められたのでは....と。


初めて知ったこと
エジプト神話の【トト神】の頭部。

このアフリカクロトキ(聖なる鳥とされている)だそうで。

どっかでみたことあるなぁ、と思っていたら

あまり使い道はないけれど可愛いので思わず買っていた10円切手の

日本の朱鷺の姿。


.....
数々の貴重な美術品を目の当たりにしているのに、連想することがずれているような気がしないでもなく、

こんなこと↓さえをも残念に思ってしまう、美術館行きの日なのでした。

本当はこの八寸帯(エジプトぽいので)を締めてきもので出かけるべし、やったのにあまりの寒さに単のきものを断念したのです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿