小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

ポニー

2014年06月28日 | 日記
初めて見ました。

ポニーのばんば競馬。


二つの小山を上り下りする短距離のコースでした。


上の画像のポニーは90センチサイズ。
いかにも【ザ・ポニー】と言った感じ。



年齢やサイズで出走チームが分けられていて、
10レース。


等級が上がるにつれて
体躯も立派になり、

レースも迫力満点になってきます。






このポニーの飼い主さんがパパの知り合いなので、応援にきたのでした。


こう見えて 〝姫”ですよ~。


力が強かったりすると(あらかじめわかっているのかなぁ。)
ハンディがついてブロックが積み重ねられたり、
小山ののぼりがきつそうだったりする様子などは
私はちょっと見ていられなくて....。
近くに居られた見知らぬ馬主さんに話しかけたりして過ごしました。(すっごい人見知りの私ですが、話しかけやすそうなオーラが出ていました)

小琴:「ポニーは何かお仕事しますか?」←小学生か、この質問。
馬主さん:「何にもしないよ。 ただ草を食んでのんびり過ごしてるだけだ。このばんばぐらいだ。(頑張るのは)」
「馬が好きだから、農家でもないけど飼ってるの。人間に従順だよ。幼いうちからしつけるの。」
「めんこいよ。(可愛いよ)  何より一番さ。」


***
8月にはとなりまちでまたレースが開催されるので、会いにいきたいです。