小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

立ち上がった

2014年06月01日 | はっぱちゃん  
北側の通路の(と言ってもここは普段通らない。)
半鐘づる。

この記事をアップした時には本当にションボリの極みでした。

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ところが、

なんとなんとっ!!



裂かれていた枝から芽が出て、新生していたのでした。


もともと植物が植えられるような土壌ではなく、
粘土質で、小石大石がごろごろの悪条件の環境で、
よくぞ持ちこたえてくれていました。

生命力の強さにただただ感動、感謝。


根っこを傷めないように気をつけつつ
辺りを少しばかり掘り起こして、粘土状の土をどけて培養土を足してあげました。



これから伸びていくであろう蔓が絡むように、
フェンス?をパパがプレゼントしてくれて。

この夏の成長ぶりが楽しみです。
一日のうちに何度ものぞきに行ってます。
(前回の記事の植木鉢を何度ものぞいたように。)

ちなみに
前回の枯れ枝からの挿し木はやはり難しく、違う方法でただ今試しています。