小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

先日

2012年04月30日 | 日記


美術館へ行きました。


娘に「また着物 着てくの?」と訊かれて


 
 あ、そうするかな、と。



桜もまだなのに

羽織りものなしで 出かけました。


今の時期なら
着物はもちろん袷でも
羽織は 単でもいいから  合わせたらよかったか、と思いながら。


実際は気温も上がり

 暖かくて 持参したショールも不要でした。 


塩沢のお召し、やっぱり着やすいし、着心地もいいです。
   *もちろん誂えたのではなく サイズぴったりのをお友達から格安で譲っていただいたものです。



  画像をアップしてみたら 
    背中から 年相応のものが感じ取れるので   小さいサイズで。 

     ......うぅっ   カナシイ




  
  型絵染 芹沢介展

    紅型着物や  意匠化された文字の屏風や 
       大胆なデザインなのに 緻密。

  

    絵葉書です。 





  どっかで 馴染みあるなぁ、と思っていたら

     あら、 こんなところで お目にかかっていたんだワ

 

    

      私の  よそゆきでない着物を入れている “乱れかご” 
      (祖母がこう呼んでいました。名前とは裏腹に おばあちゃんは次の日に着る着物の小物類等をそろえて入れて いつも枕元においてはった。)

           の上に  ほこりよけにかけている風呂敷。   

 
              こんな扱いでいいんだろうか...。