小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

帰りに寄ったら

2008年10月31日 | 日記

昨日は

5日ぶりに  義母の様子を見に。

この前まで パジャマばかりの洗濯物が
ここしばらくは

肌着と  アウターもの。

日中に 汚す場面が多い.......ということかな?

 

義母担当の方としばし話す。
今月  介護度の認定の面接等が 行われたとのこと。

想像しているとおり 1段階重くなるもよう。
(まだ きちんと書面での通知を受け取っていないので 不確か)

 

 

現場の方の 声


“以前のように
施設内の徘徊や 室内での落ち着かない行動が
めっきり減ったので
実際は  “手が掛る”事が少なくなってきているので
認定結果と相反するのだけど。”

 

そうおっしゃったけれど
食事や 排せつや 入浴や
いろんな細かい生活の場面では

やはり  今までよりも 介助が必要になってきていると
思うので、

ひっくるめてみたら
やはり
認知症(周辺症状)は進んでいるんだな。

 

昨日は 前回よりも表情も柔らかで 
不明瞭でも  何か言葉を発しようとされておられたし


わたくしも 気持ちよく

 

 

          

 その帰り道   ちょっと寄ってみました。

 久しぶりに  リサイクル・ショップへ。

 

 そうしたら    いいものに出会えたのです。

  男ものの 冬用下駄。

今年の冬は
パパもに巻き込もうと

企んでいるので   こんな下駄も 必要でした。

 

 

ところが.....。

よく見たら


この  ファー(多分フェイク)の部分が 
外れたりしていたので

 


お店の方に

「接着剤でくっつくかしら?」と尋ねたら

「不良品になるので、廃棄します。」とのこと。

      (えぇ~っ  そんな......)


「このままでいいですから 売っていただけませんか?」
  と  思わず食い下がったら

「じゃぁ  お安くします」   との返事が.....。

 

 

 という なりゆきで  

   思いがけず  4分の一の価格で買ってきました。

 

      底は こんなふう。    

        どうみても 着用あるかなしかの  超美品

           

 

     ちなみに  帰宅後 ボンドでくっつけてみたら
          とりあえず   修復できたみたい。

 

     (決して 値切ったんじゃないよ~