小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

無人の

2008年02月28日 | 日記
昨日

義母と別れたあと

その施設近くの最寄の駅まで 行ってみた。


 “石北線”の とある駅舎、 無人駅。

 
 果たして  2時間以上待たないと 各停は来ない......

  (結局 パパの仕事帰りに車で回ってもらうことにした。)




待つ間 観光客気分で


駅 しみじみと。





 健さんでもいそうな。


  と思ったら




     いたっ

  

 
 ストーブそばに
 第一町人 発見!


  


 「ストーブのそばは暖かいですねぇ~」 と何気に話しかけてみると.....



     おおあたり~


   この方(80歳過ぎのおじいさん)
  
   お話が 面白い!


  
  あっという間の 40分!



 住んでおられる地名も 名前も 教えて下さって

 「夏になったら野菜いろいろつくっているから おいで」って....。


 反対方向への電車に乗られるのを お見送り。
 手を振ったら  見えなくなるまで 振り返して下さった。




  義母をおつれした後、なんともいえない気持ちだったのが
  
   ふわ~っと あったかくなった。



  夏  行ってみよっかな~。