小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

車で1時間ほど

2007年05月17日 | 日記
“絵本のやかた”

の入り口。



蔵書約45000冊。


絵本の部屋には
(一般の図書館の
絵本、児童書コーナーに置かれているような)
背丈の低い
絵本だながずらり。

いろいろな括り方で
まとめられている。




小さな窓からのぞいてみた
この中庭を

       


ドーナツ型に
ぐるり。

回廊部分は
展示室あり、
体験教室あり、
原画収蔵庫あり

そして  綺麗な気持ちのいいトイレあり。


画像右端に
かろうじて映っている茶色の建造物。

実は
たまごのかたち(大きな大きな恐竜の卵を想像してみてね)

中は“たまごの部屋”
[木の砂場]が置かれていて
その砂場?のなかに
3~4センチくらいの大きさの
【木の玉】(砂代わり)が
10万個入ってる。  
    だって。

うちのチビは これがえらく気にいった!



そうそう
絵本をちらちら手に取ってみて
優しい
挿絵かきさん
発見!



“味戸ケイコ”さん。

雪の降ってる場面の絵が
なぜか とてもしっくり感じられて...。

やっぱり!

北海道出身だわ。




一日いてもきっと飽きないわ ここ。
近かったら 毎日来たい。
軽食喫茶もあったし~。