ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

横浜での演奏会

2010-03-21 20:55:35 | Weblog
心配された雨と強風も朝方にはおさまり、傘ももたずに演奏会場に行くことが出来ました。
芳賀先生がプロディースするプロジェクトMの演奏会ももう10年目を迎えました。
今回は岐阜の各務原児童合唱団がゲスト出演して、きれいな天使の声のハーモニーを披露してくださいました。
3部の始めで、ドタママとラヴィアンさんとの2重唱。
同じ世代の声は響きが合って、いいですね。
これからも、ソロだけでなく、2重唱も歌っていきたいです。
伴奏はアケりんさん。
ドタママのソロはチマーラ作曲の小さなノクターンとレオンカバルロ作曲のマッティナータ。
しっとりのバラード調の小さなノクターンと、明るい、いかにもイタリアらしいパワー溢れるマッティナータ。どちらも大好きな曲ですぅ。
今回は風邪もひかなかったから、のびのびと歌うことができました。
伴奏はアケリンさん。
彼女は、それこそ、子ども時代、有名な児童合唱団に入っていたので、歌が大好きな人です。
だから歌心がわかって、ブレスも待ってくれるから、非常に歌いやすいです。
横浜の方は演奏が終わったら、素直に、ほめてくださいます。
毎回、私の歌に「ブラボー」をかけてくださる、方がいらっしゃいます。
私の歌が 「言葉がイタリア語でも伝わってくる」とほめてくださいました。
素直にうれしかったです。
私が心掛けているのが、一つ一つの言葉を大事にしようをモットーにしているから、それが
伝わったことが、本当にうれしかったです。

今回、千葉から渋滞のため5時間もかかって、来て下さったmasaさん。
そして横浜の仲間のみなさん、ありがとうございました。

私だけでなく、みんな、介護や、いろんな困難を背負いながらも、歌を続けています。
歌があるから、元気になれる、歌があるから、生きていてよかった。
歌を歌うと気持ちがやさしくなれる。
歌があるから、くよくよしない勇気がわいてくる。
何のとりえもないドタママだけど、歌えることができる私は幸せです。
これからも、筋トレして歌い続けて生きたいです。



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6 コメント

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素敵な時間ありがとう^^ (massa^^ですぅ!)
2010-03-21 23:30:31
いやいや、今日は色々ご心配おかけしちゃいました!!
でも、ラヴィアンさんとのお二人の歌唱に間に合って、本当に良かったです!
カメラマンの大任をお約束してたのに、半分しか果たせませんでしたが、プロジェクトMの皆さんの熱唱ぶりは何とかカメラに収めましたよ^^!アルバムにupしますから見てくださいね!!
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お疲れ様でした (ラヴィアンローズ)
2010-03-22 13:45:47
さっそく写真がアップされましたね。
前日まで心配でしたが、幸いお天気にも恵まれ、盛会のうちにコンサート終わりましたネ。
本当に良かったです。
各務原児童合唱団 おじょうずでしたね。透明な歌声、真摯な態度・・・まさに天使の歌声でした。
わたしたちもまた頑張らねば!と、思いを新たにしました。


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お疲れ様でした♪ (アケリン)
2010-03-22 17:53:35
昨日は色々とありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

今回もドタママさんの伴奏ができて、とっても嬉しかったです
私も大好きな伴奏、ずーっと続けたいです!

各務原児童合唱団、素敵でしたね。
合唱団時代が懐かしくて、私もまた歌いたくなっちゃいました♪
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massa^さんへ (ドタママ)
2010-03-22 21:13:03
千葉は突風がすごかったんですよね。
大変な中、交通渋滞の中、来ていただき、ほんとうにありがとうございました。
千葉のお菓子も美味しくいただきました。
でも、ラヴィアンさんのとの2重唱も聞いていただき、ラヴィアンさんと私のソロも聴いていただくことができて、よかったです。
写真、ありがとうございました。
楽しみにしています
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ラヴィアンさんへ (ドタママ)
2010-03-22 21:18:39
昨年の機関車に続き、今年もご一緒に2重唱できてよかったです。
ソロもいいですが、2重唱は、楽しいですし、ハーモニーが聞いている人にダブルで感動を生むと思います。
いろんな曲をハーモニーしたいですね。
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あけりんさんへ (ドタママ)
2010-03-22 21:25:24
声も年代と共に、変わっていくものだなあ って感じたコンサートでしたね。
合唱団の歌声はほんとうに素直な透き通った天使の歌声・
30代は一番、声も体力も充実した歌声。
テクニックのいる歌は30代が一番ですね。
50代の私たちの声は、音域的には、苦しくなってきていますが、人生の経験と共に、深みが増してくる声。
声を大事に、歌と共に生きていきたいです。
伴奏、ずっとずっとお願いね。
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