施設での音楽セッション

半年ぶりに障害者施設で音楽セッションをしました。
毎回のメンバー、ハットリサン、ムラタサンお馴染みアケリン。そして3人目登場？ＹＡＹＯＩさんとドタママ施設の方と一緒に歌ったり体を動かしたり、
いろんな楽器を叩いたりして楽しい1時間を過ごしました。まずは
定例のご挨拶。一人一人の名前を歌いながら呼んで、楽器を叩いてもらいます

○ピクニックの歌
○手遊び一本と5本　10人のインディアンの替え歌で指を使っていろんな食べ物を
食べる真似をしました。
食べ物が登場する手遊びはみなさん大好きです。

○バスごっこ　いろいろな楽器を持ってもらい、歌にあわせて音を隣の人に
送っていきました。
○今日のメイン　　スカーフを投げ、空中でスカーフが待っている間、
新聞紙を丸めたもので音を出したり、大太鼓にお手玉やスマートボールを投げて音を出していろんな音の響きを楽しみました。
スカーフが落ちたときは音をやめる。
○歌鑑賞　　今回はシャンソン歌手のＹＡＹＯＩさんにロシア民謡のカチューシャを歌っていただきました。
ドタママはロシアのコザックもどきの踊りを途中で踊りました。
○365歩のマーチの歌にのってみんなで行進しました。
○ハンディング。ハンドの歌にあわせて一人ずつ握手してお別れの挨拶
　　　　　
今回は前回まであまり無関心だった人も、とても穏やかな表情で音楽活動ができたことが何よりうれしかったです。
半年前にどんなことをやったか忘れてしまっているドタママですが、みなさんよく覚えていて、前回のやったことをリクエストされることもありました。
よく覚えてくれているので、びっくりしています。
次回は2月です。