ヒロ君の就職が決まったので、家族3人で(横浜にいる吉之助を除いて)関西に小旅行に行ってきました。
リュウパパと旅するときは必ず青春切符を使います。
ご存知の方も多いと思いますが、青春切符とは学生の夏休み春休み冬休みの期間にあわせて、5枚つづりで11500円で発売されます。
24時間以内なら一人当たり2300円で普通列車でどこまでも行けてしまうありがたい?切符なのです。
ドタママご一行は朝7時8分発の列車で大垣で乗り換え。米原で乗り換え。
のんびりした列車の旅を楽しみました。
どこへ行こうか何も決めていない気ままなぶらり旅。
京都に行くつもりが途中で予定を変更して新婚時代から8年間住んだ大阪茨木まで行ってみることにしました。
茨木はヒロ君が幼稚園まで住んだなつかしい街です。
当然ヒロ君もよく覚えていました。
というかヒロ君は今までも一人で深夜バスに乗って茨木に何回も来ていたようです。
20年ぶりの茨木市。
阪急茨木駅は高架になって、立派な駅になっていました。
駅前によく買い物に言った商店街にも立ち寄ってみました。
魚が山盛りで安かった魚神もまだありました。
買い物評論家?の夫いわく、「当時ほど割安でない」そうです。
店は広くてきれいになっていましたが、昔は大阪らしい客と店員の値段の交渉が行き交い,活気がみなぎっていたように思います
一通り茨木駅周辺を回ったドタ家族は足早に茨木を去り。、
そうそう、
エスカレーターが関西は右がゆっくり行く人。左を急ぐ人用にあけていくのですね。
岐阜も関東も逆なので一瞬戸惑ってしまいました。
阪急電車でいざ京都へ。
学生時代の思い出のいっぱい詰まった京都。
リュウパパが眠眠の餃子が食べたいというのでさっそく行ってみましたが
夕方からでないと、お店がやっていないということで、私の大好きなイノダコーヒー本店に行って来ました。
リュウパパとデート2回目で行ったところです。
当時、「美味しい美味しいコーヒーだ」と言っていた夫に私がイノダのコーヒーをプレゼントしたことがあるんです。
今から考えたらズボラな夫がドリップしたコーヒーをフィルターでこして飲むわけがないなあと、、、、
大体、私からプレゼントするなんて今の力関係が2回目のデートで決まってしまった訳です。
せっかちな夫と行動をすると、ゆっくりコーヒーの雰囲気を味わうことも出来ません。
イノダを後にして寺町京極へ。
なんとちょうど、花鉾巡業?が繰り広げられ、見ることができました。
祇園祭というと宵山、山鉾巡業が有名ですが京都は7月は一ヶ月、祇園祭のいろいろな儀式があるのです。
花鉾巡業は初めて見ました。
お囃子の車、白くおしろいを塗った稚児たちがいろいろな衣装で練り歩きます、
あでやかなかつら姿の女性も誇らしげに前を見据えて乗っています。
いかにも京都らしい光景に私もリュウパパも感嘆の声をあげていました。
花鉾巡業の列が過ぎ去って、寺町京極というと、すきやきのキムラヤを思い出しました。
私が学生時代だったころ、もう35年前でしょうか。
当時は三嶋や?は高級なすき焼きや。キムラヤは学生たちが気軽に手ごろな値段で食べられるすき焼きやでした。
もうないだろうと思ったら、ありました。
なつかしいキムラヤの看板が!
お店はまだ開いていませんでしたが、キムラヤの看板を見ただけでなんだか胸がキュンとして、昔の自分と店の前でご対面した気持ちになりました。
玄関の門口につるす「ちまき」を買いました。
京都のちまきは食べるちまきでなく、無病息災お払いの意味で一年間門口につるす
のです。
祇園、八坂神社を歩き、二年坂、三年坂を歩き、清水寺へ。
清水寺は観光客は日本人よりほとんどが中国人や韓国人。
中国語や韓国語が飛び交って、古都京都が一瞬、外国にいるような錯覚に陥るほど
ほどでした。
梅雨の明けた京都は非常に暑い。
これだけ歩いたらもう帰るしかありません。
暑さと足の疲れでタクシーで京都駅へ直行。
せっかちな夫との旅行はあっという間に終わってしまいました。
でも久しぶりの関西。
次回は一人でお忍びで、ゆっくり回るつもり。
リュウパパと旅するときは必ず青春切符を使います。
ご存知の方も多いと思いますが、青春切符とは学生の夏休み春休み冬休みの期間にあわせて、5枚つづりで11500円で発売されます。
24時間以内なら一人当たり2300円で普通列車でどこまでも行けてしまうありがたい?切符なのです。
ドタママご一行は朝7時8分発の列車で大垣で乗り換え。米原で乗り換え。
のんびりした列車の旅を楽しみました。
どこへ行こうか何も決めていない気ままなぶらり旅。
京都に行くつもりが途中で予定を変更して新婚時代から8年間住んだ大阪茨木まで行ってみることにしました。
茨木はヒロ君が幼稚園まで住んだなつかしい街です。
当然ヒロ君もよく覚えていました。
というかヒロ君は今までも一人で深夜バスに乗って茨木に何回も来ていたようです。
20年ぶりの茨木市。
阪急茨木駅は高架になって、立派な駅になっていました。
駅前によく買い物に言った商店街にも立ち寄ってみました。
魚が山盛りで安かった魚神もまだありました。
買い物評論家?の夫いわく、「当時ほど割安でない」そうです。
店は広くてきれいになっていましたが、昔は大阪らしい客と店員の値段の交渉が行き交い,活気がみなぎっていたように思います
一通り茨木駅周辺を回ったドタ家族は足早に茨木を去り。、
そうそう、
エスカレーターが関西は右がゆっくり行く人。左を急ぐ人用にあけていくのですね。
岐阜も関東も逆なので一瞬戸惑ってしまいました。
阪急電車でいざ京都へ。
学生時代の思い出のいっぱい詰まった京都。
リュウパパが眠眠の餃子が食べたいというのでさっそく行ってみましたが
夕方からでないと、お店がやっていないということで、私の大好きなイノダコーヒー本店に行って来ました。
リュウパパとデート2回目で行ったところです。
当時、「美味しい美味しいコーヒーだ」と言っていた夫に私がイノダのコーヒーをプレゼントしたことがあるんです。
今から考えたらズボラな夫がドリップしたコーヒーをフィルターでこして飲むわけがないなあと、、、、
大体、私からプレゼントするなんて今の力関係が2回目のデートで決まってしまった訳です。
せっかちな夫と行動をすると、ゆっくりコーヒーの雰囲気を味わうことも出来ません。
イノダを後にして寺町京極へ。
なんとちょうど、花鉾巡業?が繰り広げられ、見ることができました。
祇園祭というと宵山、山鉾巡業が有名ですが京都は7月は一ヶ月、祇園祭のいろいろな儀式があるのです。
花鉾巡業は初めて見ました。
お囃子の車、白くおしろいを塗った稚児たちがいろいろな衣装で練り歩きます、
あでやかなかつら姿の女性も誇らしげに前を見据えて乗っています。
いかにも京都らしい光景に私もリュウパパも感嘆の声をあげていました。
花鉾巡業の列が過ぎ去って、寺町京極というと、すきやきのキムラヤを思い出しました。
私が学生時代だったころ、もう35年前でしょうか。
当時は三嶋や?は高級なすき焼きや。キムラヤは学生たちが気軽に手ごろな値段で食べられるすき焼きやでした。
もうないだろうと思ったら、ありました。
なつかしいキムラヤの看板が!
お店はまだ開いていませんでしたが、キムラヤの看板を見ただけでなんだか胸がキュンとして、昔の自分と店の前でご対面した気持ちになりました。
玄関の門口につるす「ちまき」を買いました。
京都のちまきは食べるちまきでなく、無病息災お払いの意味で一年間門口につるす
のです。
祇園、八坂神社を歩き、二年坂、三年坂を歩き、清水寺へ。
清水寺は観光客は日本人よりほとんどが中国人や韓国人。
中国語や韓国語が飛び交って、古都京都が一瞬、外国にいるような錯覚に陥るほど
ほどでした。
梅雨の明けた京都は非常に暑い。
これだけ歩いたらもう帰るしかありません。
暑さと足の疲れでタクシーで京都駅へ直行。
せっかちな夫との旅行はあっという間に終わってしまいました。
でも久しぶりの関西。
次回は一人でお忍びで、ゆっくり回るつもり。
花鉾巡業初めてそれを知りました。ヒロ君のお祝いに運がよかったですね。いいこと重なるものですね。写真も生き生きとした明るい表情が良く出ています。ちまきもおもしろいですね。イノダコーヒ(-)青春ドラマに出てきそうなすてきなお店、美味しいでしょうね。 青春18切符は我が亭主も大好きで良く誘われます。最近はボックスシートが減ってきて旅行気分が味わいにくいときもあります。疲れますが、まだ当分使う機会がありそうです。 いい旅でしたね。
学生のときに通ったお店があるとうれしくなるものですね。
新しく生まれ変わる京都もいいですが、やはり伝統を引き継いでいく老舗のお店、の存在はうれしいです。
横浜も大好き、岐阜も大好き、京都も大好きなドタママです。
さて、今日も暑さに負けずに頑張りましょう♪
東京も暑くなりましたか?
仕事場は冷房が効きすぎて体調を崩しやすいので気をつけてくださいね。
良いなぁ~。京都に日帰りでいけるなんて。
横浜も不可能ではないけれど、でもビジネスでもない限り日帰りはしませんよね。
1日 十分に楽しまれましたね。私も写真で楽しませていただきました。
青春時代の思い出のいっぱい詰まった家族との京都の旅!
今度はお一人で?それとも女友達とも良いわね~
うちの夫は感性、センスにまったく無頓着な夫ですので、ゆっくりショッピングも楽しめません。
新婚時代からヒロ君の子育てに追われていた茨木は20年ぶり。なつかしかったですね。
ラヴィアンさんは結婚されてずっと横浜ですか?
夫婦や家族の思い出作り、帰ってからの話の共有等を考えれば、やっぱり夫婦、家族です!。
ただショッピングや ちょっとしたぶらぶら歩きは、やはり女同士の方が断然良いですね。
私も夫とウィーンに行った時、痛切に感じました。娘と行ったウィーンやイタリアでは買い物の楽しみも味わえましたが、夫ではダメですネ・・・アハハ
私は結婚前は転勤族の娘でしたが、結婚後は横浜にしっかり根をはやしています。横浜大好き!
音楽にも理解がおありになり、演奏会にも 協力されるご主人うらやましいです。
夫はまったく私の行動に関心なし。
今までも私一人で黙々とやってきましたよ。
反対しないだけましなのかな?
反対してもたぶん勝手に突き進んで行っていますが(笑)
青春18切符はそんなにお安いのですね!
エスカレーターの関東と関西の違いは最初、戸惑いますよね~。
お祭りにも遭遇出来て良かったですね!
今度はゆっくりお忍びでどうぞ~!
ただ懐かしい場所を通っただけ。
夫と行くといつもせっかちなけちけち旅行で最悪です。
ゆっくり電車でのんびりするのもいいですね。
ヒロ君は富山に行きたいとまだ行っています。
私まで行きたくなってしまいました。