花から学ぶ

桜の花が一斉に咲き誇った日が幻であったかのように新緑の緑がまぶしい季節を迎えようとしています。
桜の花からバトンタッチするかのように街並はハナミズキやツツジの花ばなが
私たちの目を楽しませてくれます。
花ばなは地上のステージで咲き誇ろび 舞踊る日までじっと出番を待っているのですね。
花ばなから学ぶことは
たくさんあります。
虫がつきやすく手のかかる花。多少 ほかっておいても 毎年 元気に咲く花。 人間と同じで千差万別です。
人も花も共通して言えることは愛情をかけることなのです。
どんな肥料より愛の妙薬に勝るものはありません。 私は毎朝 早く起きて庭の花ばなに愛の挨拶の言葉かけをしています。すると昨年 手をかけずにうどん粉病や黒点病にかかってしまったバラもつぼみをたくさんつけてくれました。つぼみもふくらんで 綺麗な姿の舞台姿を魅せてくれるのも もうすぐです。
人も同じですね。ましてや子どもは愛をたくさん注ぐことで 豊かな感性を育むのです。
感性とは
人を思いやる心を育てることだと思います。
花ばなを見て心を癒しましょう。
花ばなを見てパワーをもらいましょう。花ばなを見て花の美しさを見られる幸せを感じましょう。